お茶を発酵させた非加熱のKOMBUCHA(コンブチャ)を製造・販売している株式会社大泉工場(本社:埼玉県川口市、 代表取締役社長:大泉寛太郎)は、6月25日(火)より、表参道にあるコンセプトショップ「The B.【ザ・ビー】(東京都港区南青山5-6-16)に、リフィルステーションを始めます!
リフィルステーションでは、ボトルがあればその場で同発酵ドリンクを詰められ、量り売りが可能。
「The B.【ザ・ビー】」への出店は、リフィルステーションとしては、 第2号店となり、 東京都内の飲食店では初めての採用となるそう。
▷▶︎ そもそも、ここで購入できるKOMBUCHAとは?
~腸内環境を整え、 毎日の元気と美容をサポート~
お茶に砂糖を加え酢酸菌と酵母由来から生まれたスコビーを入れ、 発酵させたのがKOMBUCHA。 昆布茶とは全くの別の飲み物で、 1970年代に日本でも流行した「紅茶キノコ」のことです。 フルーティーな酸味と爽やかな微炭酸の感じられる発酵ドリンクです。 お茶がベースのため、 他のジュースに比べてカロリーが低く、 乳酸菌、 酵素、 ポリフェノール等の栄養素が凝縮されています。 乳酸菌や酵素による整腸作用により、 免疫力アップ、 肌荒れの改善、 代謝の向上などの様々な効果が期待できます。 また、 当社のKOMBUCHAは、 京都の宇治市にある有機栽培にこだわり続けた永田茶園様の厳選された茶葉を使用。 製造においては、 衛生管理を徹底し、 製造販売しています。
▷▶︎ リフィルステーションの導入背景
KOMBUCHA SHIPは乳酸菌や酵素による整腸作用により、 免疫力アップ、 代謝の向上などの効果が期待できる「健康」の輪を広げる発酵ドリンクです。 今回、 The B.では心身にエネルギー充填し、 循環させる「Refill Yoga(リフィル・ヨガ)」をスタートさせ、 心の内面からサポートする取り組みと、 当社が目指す「健康」の輪を広げるKOMBUCHA SHIPを継続的に飲めるリフィルステーションの導入にむけたブランド戦略と方向性がマッチングしたことでサーバー等の設置に至りました。
※KOMBUCHA SHIPの取扱先は6月18日現在、 計26箇所。 全国で飲食店・シェアオフィス:25箇所に販売、 プロ野球「埼玉西武ライオンズ」:KOMBUCHA SHIPサーバーを設置。
▷▶︎ 「THE B.」の店舗について
アーユルヴェーダ※1と栄養学の2方面からコンディション作りをサポートします。 管理栄養士が科学的根拠に基づいた栄養学と、 包括的な考えから伝統医学アーユルヴェーダの知恵を紐解き、 “自身に合う食事”、 “消化器官と感覚器官”を最適化するヨガ、 環境に配慮したライフスタイルを提案するコンセプトショップです。
※1: アーユルヴェーダは、 世界3大医学の1つでありWHO(世界保健機関)が予防医学と認定するインドが発祥の5,000年以上の歴史を持つ伝統医学。 体だけでなく、 心、 魂のレベルから質の高い健康を維持増進する若返りの医学として世界から注目されています。
▷▶︎ 「The B.」3つのコンセプト
1)FOOD:自身の体質を知り、 自身に合った食を選択する。
アーユルヴェーダの考えに基づき、 人それぞれに適切な量、 胃の割合、 食材のバランスを自身で選択し、 消化を考え、 心身の満足感を高める食事を摂ることができるデリスタイルを提供します。
2)YOGA:心身の“消化力”を高めるヨガを1日のルーティンに。
良質な食事も、 きちんと消化・吸収・排出ができなければ不調の原因になります。 消化の良い身体作りに必要なのはヨガ。 循環を促し、 エネルギーを充填させ、 生命力にあふれた美しい身体を作り上げます。
3)ETHICAL: 人間も自然の一部。 循環を大切にする心を持つ。
なるべく廃棄物を排出しないお店作りを心掛け、 コンブチャやバスマティライスなどをお客様が必要な時に必要なだけ量り売りするリフィルステーションを設置し、 地球環境に意識を向けたライフスタイルを提供します。
【KOMBUCHA SHIPリフィルステーション】
店 舗 名: The B.(ザ・ビー)
所 在 地: 〒107‐0062 東京都港区南青山5-6-16スズカタビル1F
T E L: 03‐6805‐0587
営業時間: 9:30~21:30(21:00 ラストオーダー) ※定休日:年末年始
ランチ11:30~15:00(なくなり次第終了)
席数: 店内34席
Instagram: https://www.instagram.com/thebowl_organic/