~夏野菜たっぷり野菜カレー~
夏の終わりに差し掛かると、最後の力を蓄えた夏野菜がたくさんスーパーにも並びます。そんな、お手頃な夏野菜をたっぷり使った簡単カレーレシピをご紹介致します!
レシピ/山守弘恵
材料:2~3人分
・トマト……中2個(くし切り)
・ビーツ……1/2個(いちょう切り)
・ビーマン……2個(4等分)
・玉ねぎ……1個(くし切り)
・しょうが・にんにく……各1片
・天然水……100cc
・ココナッツオイル……大さじ3
・お好きな野菜……適量
スパイス
・カレーミックス粉…大さじ1
・塩…小さじ1/2
・ココナッツミルクパウダー…大さじ2
(ココナッツミルクでも代用可。お好みで入れてOK)
その他
・蓋つきのお鍋
作り方
1 お鍋に、ココナッツオイル大さじ1と材料を入れ軽く炒める。天然水を入れ、鍋に蓋をし中火で5分煮る。
2 1をフードプロセッサー(ミキサーなど)に入れ、なめらかになるまで撹拌する。
3 鍋に、ココナッツオイル大さじ2を入れ、お好きな野菜を入れ材料に火が通るまで炒める。
スパイスを入れ香りが立つまで炒めたら、2を入れて3分程煮込んで完成です。
こちらのココウェルのココナッツミルクパウダーはキッチンにあると何かと便利!
青唐辛子なしでも、しょうがとにんにくでしっかりスパイシーなカレーになります。五葷抜きの方は、にんにくを抜き、玉ねぎを人参に替えて調理をしてみてください。
※1:五葷(ごくん)と呼ばれるネギ属などに分類される野菜のこと。主にネギ属の植物である。禁葷食に含められる植物は、ニンニク、タマネギ、ネギ、ニラ、ラッキョウ、『楞厳経』では「大蒜(ニンニク)、小蒜(ラッキョウ)、興渠(アギ)、慈葱(エシャロット)、茖葱(ギョウジャニンニク)」の五種が挙げられており、『梵網経』では「五辛」と称して「葱(ネギ)、薤(ラッキョウ)、韮(ニラ)、蒜(ニンニク)、興渠(アギ:アサフェティダ)」の5種が、『楞伽経』でも「五辛」と称して「大蒜(ニンニク)、茖葱(ギョウジャニンニク)、慈葱(エシャロット)、蘭葱(ニラ)、興渠(アギ)」を挙げている。これらの内、アギのみがセリ科の植物で、他は全てネギ科ネギ属の植物である。参照Wikipedia仏教より
完全無農薬・無化学肥料の野菜が手に入らないときは、ベジィ・アルケミーをスプレーして、野菜を軽く洗うのがオススメ。これだけで、ケミカルなものが軽減できます。
休日の料理だけでなく、煮込まないカレーなので、仕事から帰ってきてもさっと準備ができます。冷蔵庫の中にあるお野菜をたっぷり使ってオリジナルレシピを楽しんでください。
簡単に、美味しく、目でも美味しい3ステップ料理!カラダもココロもきっと満たされて、癒されるはずです。
むつかしいことは、考えずにトライしてみてくださいね。
Enjoy veggy!