veggyレシピ「和風キノコのラップサンド」

材料
えのき…1/2束
しいたけ…3~4個
しめじ…1/2パック
人参…小1/4本
大根…少々
生姜…少々(千切り)
大葉…3~4枚
七味唐辛子…少々
さんしょう粉…少々
醤油…小さじ1
酒…少々
いりごま…少々
油…大さじ1
塩…少々
トルティーヤ…5〜6枚

作り方
1、人参と大根の皮をむき、千切りにする。しいたけも千切りにし、えのきとしめじを小分けにする。大葉をあらく切っておく。
2、フライパンで油を熱し、人参を入れて少し炒める。大根を入れて透明になったら、少し酒と醤油を入れて、混ぜてから取り出す。
3、同じフライパンに少し油を入れ、生姜を入れて少し炒め、しいたけとしめじを入れて炒める。しんなりなったら、少し酒、醤油、さんしょう粉、七味唐辛子を入れて取り出す。
4、続いてフライパンにえのきを入れて炒め、少量の酒と醤油で和えて取り出す。
5、トルティーヤを少しあたためる。
6、あたためたトルティーヤを一枚広げて、お好みのソースを少し付け、大葉を一枚のせて、野菜をのせて、上に胡麻をかけ、トルティーヤを包んでいただく。
*お好みですだち又はレモン汁をかけていただくのもオススメ。

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キノコ類
インドでは、カレーはもちろんブラウンライスなどにしてキノコ類を良く食べます。
今のシーズンは色んなキノコ類が豊富に揃っているので、ビタミン豊富でローカロリーなキノコ・パワーを色んな形で取り入れましょう!
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Mira Mehtaミラ・メータ
ムンバイ(ボンベイ)出身のインド料理研究家。ムンバイ大学で科学を専攻し、卒業後に料理学校で料理とテーブルセッティングを学ぶ。1974年、ご主人の仕事の関係で来日し、1979年からインドのスパイス等の効果を教えながら料理教室を開く。雑誌、新聞、テレビなどで本場のインド料理を紹介しつつ、南青山にインド家庭料理の店「ビンディ」を20年間営む。お店を閉めた現在は、インターナショナル・スクールで学校給食のアドバイザーとして携わるかたわら、毎週土日に料理教室を開いている。
お問い合わせ先 miramehta@bindi.org

主な著書
「はじめてのインド料理」「もっと食べたいインド料理」「インド、カレーの旅」他、素晴らしい料理本が多数
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雑誌veggy(ベジィ)バックナンバーVol.8より抜粋

 

veggyレシピ「キノコピラフ」

材料(4人分)
米…3カップ
しめじ…1/2パック
しいたけ…4個
マッシュルーム…4個
玉ねぎ…中1/2個
シナモンスティック…2cm
クローブ…2個
ベイリーフ…2枚
サラダ油…大さじ2
塩…小さじ1/2

作り方
1、米は洗ってザルにあげておく。シナモンスティックは縦に割る。しめじは石突きを切り落として、小房に分ける。しいたけは軸を落として薄切りにする。マッシュルーム、玉ねぎも薄切りにする。
2、フライパンにサラダ油とシナモンスティック、クローブ、ベイリーフを入れて火にかける。はじけてきたら玉ねぎを加えて炒める。濃いきつね色になったら、きのこを加える。
3、きのこを混ぜ合わせたら、すぐに米を加えて火を止め、ザッと混ぜ合わせる。
4、炊飯器に合わせた全てを入れ、いつもの様に水加減して塩を加え、サッと、混ぜ合わせて炊く。
5、炊きあがったら10分蒸らす。

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キノコ類
インドでは、カレーはもちろんブラウンライスなどにしてキノコ類を良く食べます。
今のシーズンは色んなキノコ類が豊富に揃っているので、ビタミン豊富でローカロリーなキノコ・パワーを色んな形で取り入れましょう!
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Mira Mehtaミラ・メータ
ムンバイ(ボンベイ)出身のインド料理研究家。ムンバイ大学で科学を専攻し、卒業後に料理学校で料理とテーブルセッティングを学ぶ。1974年、ご主人の仕事の関係で来日し、1979年からインドのスパイス等の効果を教えながら料理教室を開く。雑誌、新聞、テレビなどで本場のインド料理を紹介しつつ、南青山にインド家庭料理の店「ビンディ」を20年間営む。お店を閉めた現在は、インターナショナル・スクールで学校給食のアドバイザーとして携わるかたわら、毎週土日に料理教室を開いている。
お問い合わせ先 miramehta@bindi.org

主な著書
「はじめてのインド料理」「もっと食べたいインド料理」「インド、カレーの旅」他、素晴らしい料理本が多数
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雑誌veggy(ベジィ)バックナンバーVol.8より抜粋

veggyレシピ「米なすのキノコ詰め」

材料(4人分)
米なす…2本
トマト…中1個
しいたけ…3〜4個
マッシュルーム…4〜5個
玉ねぎ…小1/2
ニンニク(みじん切り)…1片
バジル…2〜3枚
ナツメグ(粉)…少々
黒コショウ…少々
オレガノ(粉)…少々
粉チーズ(又はパン粉)…小さじ1
ドライバジル …少々
オリーブオイル…大さじ2
塩…少々
クルミ…5〜6個
ハチミツ(又はアガベシロップ)…小さじ1/2
シナモンパウダー…少々

作り方
1、米なすを半分に切って、皮部分の周りの壁を1cm残して切り目を入れる。軽く2分ほど蒸して火を通す。
2、火が通ったら、中身をきれいにくり抜いて角切りにしておく。
3、トマト、玉ねぎ、しいたけを角切りにし、マッシュルームをスライスする。
4、フライパンで油を熱し、ニンニクを入れて少し炒める。玉ねぎを入れて透明になったら、下ごしらえした米なすの中身とトマトを入れて炒める。塩、黒コショウ、細かく刻んだバジルを入れる。蓋をして野菜が柔らかくなるまで蒸す。
5、米なすの皮にオリーブオイルを少しぬって、野菜を詰め、上に粉チーズ(もしくはパン粉)とバジルをかけてオーブンで軽く焦げ目がつくまで焼く。
6、クルミをフライパンで空煎りして火から下ろす。ハチミツ(もしくはアガベシロップ)とシナモンパウダーを入れてまぜる。お皿に焼いた米なすを盛ってクルミを飾る。

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キノコ類
インドでは、カレーはもちろんブラウンライスなどにしてキノコ類を良く食べます。
今のシーズンは色んなキノコ類が豊富に揃っているので、ビタミン豊富でローカロリーなキノコ・パワーを色んな形で取り入れましょう!
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Mira Mehtaミラ・メータ
ムンバイ(ボンベイ)出身のインド料理研究家。ムンバイ大学で科学を専攻し、卒業後に料理学校で料理とテーブルセッティングを学ぶ。1974年、ご主人の仕事の関係で来日し、1979年からインドのスパイス等の効果を教えながら料理教室を開く。雑誌、新聞、テレビなどで本場のインド料理を紹介しつつ、南青山にインド家庭料理の店「ビンディ」を20年間営む。お店を閉めた現在は、インターナショナル・スクールで学校給食のアドバイザーとして携わるかたわら、毎週土日に料理教室を開いている。
お問い合わせ先 miramehta@bindi.org

主な著書
「はじめてのインド料理」「もっと食べたいインド料理」「インド、カレーの旅」他、素晴らしい料理本が多数
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雑誌veggy(ベジィ)バックナンバーVol.8より抜粋

動物を虐待することなくハッピーな生き方を選びたいーーエミリー・デシャネル

*エミリー・デシャネル(Emily Deschanel)
1976年10月11日LA生まれ。父はアカデミー賞候補にもなった撮影監督のキャレブ・デシャネル、母は女優のメアリ、妹は女優のズーイ・デシャネルという芸能一家に育つ。1994年「あなたに降る夢」で映画デビュー。以降、様々な作品に出演し注目されている。

-べジィ編集部
ベジタリアンになったキッカケを教えてください。

-エミリー
私がまだ13歳の頃、学校の授業で「ダイエット・フォー・ニュー・アメリカ」というドキュメンタリー映画を見たの。その映画は、動物達がどういった行程を経て私達の食卓に上がるのか、という内容を綴ったもので、私はその時とてもショックを受けた事を今でも良く覚えているわ。その後しばらくして、その映画の原作を何故か読みたくなったの。夏休みだったかしら、その本を読み終わる時には、もう動物を間接的にでも虐待する様な事はしたくないって強く思ったわ。それからはお肉を一切食べなくなって、少しずつピュア・ベジタリアンになっていって、2年後にはごく自然に完全なヴィーガンになっていたのよ。

-べジィ編集部
周りの親しい人達は どうですか?

-エミリー
私の友達にはベジタリアンが多いし、全米には普通に沢山いるわよ。主要都市をはじめニューヨークやロサンゼルスには、色んな種類のベジタリアン・レストランやカフェが至る所にあるから、外食で困ることはまず無いわね。動物愛護の団体も多いから、自分と同じ考え方をした人々が自然と多いのよ。  そうそう、親しい人達と「ヴィーガン・ポット・ラック」もよくしてるわ。ヴィーガンの知人や友達がそれぞれ何か1品料理を作ってきて、何処かに集まって一緒に食事をするんだけど、同じ価値観を共有出来る時間はとっても楽しいわよ。是非やってみて! アメリカ人はとにかく流行が好きなのよ。ローリー・フリードマンという人が「スキニー・ビッチ」というベジタリアン向けのダイエット本を出してベストセラーになったら、普通の人達にもヴィーガン・スタイルが急に流行ったりしたわね。他にはいつだったかしら、全米で大人気の名キャスター、オプラ・ウィンスリーが、大ベストセラーになったヴィーガン向けの本「クワンタン・ウェルネス」をテレビで紹介した後、「私はこれからヴィーガンになるわ」ってテレビの前で言ったのよ。アメリカでは彼女がテレビで薦めたものは何でも流行っちゃうの。それくらい影響力のある人なのよね。だからそれを見た普通の人達にも、その頃ヴィーガン層がかなり増えたんじゃないかしら。確かに彼女自身しばらくヴィーガンを続けていたみたいだけれど、今はどうだかわからないわね(笑)

-べジィ編集部
ヴィーガンという生活の中で、ファッションの選択に困ることはありませんか?

-エミリー
それも食事と同じで全く無いわよ。だって今はオーガニックコットン製品やヘンプや竹布のアイテムが普通に手に入るもの。特に肌触りの良い竹布製のアイテムが気に入ってるわ。私は毛皮や革製品はもちろん、シルクさえ身に付けないのよ。今日着ているワンピースはヴィンテージなの。遠い昔に忘れ去られた服達にまた命を吹き込む、ファッションでもリユースやリサイクルする様にしているわ。

本誌を手に取り、「ベジィ・ステディ・ゴー!?(笑)素敵なネーミングね、これからが愉しみな雑誌だわ!」とうれしい一言を頂きました。

雑誌『veggy』Vol.2 掲載

veggyレシピ「ナッツ・ピラフ」

材料
玄米…3カップ
アーモンド…1/2カップ
カシューナッツ…1/2カップ
レーズン…1/4カップ
シナモンスティック …1本(2~3cm)
ベイリーフ…1~2枚
カルダモン…2粒
サフラン…1つまみ
塩…小さじ1/2
菜種油…大さじ2
水…4カップ

作り方
1、玄米を洗って、サフランを少量の水につけておく。

2、フライパンに菜種油を温めてシナモンスティック、ベイリーフ、カルダモンを入れ、アーモンドとカシューナッツを入れて薄いきつね色になったら火を止め、フライパンの中を全て炊飯器もしくは圧力鍋に入れる。(ローストされたナッツ類を使う場合は、フライパンで炒めずにそのまま入れて炊く)

3、塩とサフランと水を加えて通常の玄米と同じように炊き、レーズンを洗って、炊き上がったピラフの上にちらして、少し蒸らし、ナッツが上になるように盛りつける。

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Mira Mehtaミラ・メータ

ムンバイ(ボンベイ)出身のインド料理研究家。ムンバイ大学で科学を専攻し、卒業後に料理学校で料理とテーブルセッティングを学ぶ。1974年、ご主人の仕事の関係で来日し、1979年からインドのスパイス等の効果を教えながら料理教室を開く。雑誌、新聞、テレビなどで本場のインド料理を紹介しつつ、南青山にインド家庭料理の店「ビンディ」を20年間営む。お店を閉めた現在は、インターナショナル・スクールで学校給食のアドバイザーとして携わるかたわら、毎週土日に料理教室を開いている。
お問い合わせ先 miramehta@bindi.org

主な著書
「はじめてのインド料理」「もっと食べたいインド料理」「インド、カレーの旅」他、素晴らしい料理本が多数
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雑誌veggy(ベジィ)バックナンバーVol.3より抜粋

veggyレシピ「ナヴラタン・カレー」

材料
ジャガイモ…中2コ
ニンジン…中1コ
インゲン…10~12本
カリフラワー…小1/2コ
グリーンピース…1/2カップ
玉ネギ…中1コ パニール…10コ
カシューナッツ…1カップ
パイナップル…3
スライス レーズン…大さじ1
豆乳…大さじ1
シナモンスティック…1本(2cm)
ベイリーフ…2枚
カルダモン…2~3コ

A
コリアンダーパウダー…小さじ1/2
クミンパウダー…小さじ1/2
ガラムマサラ…小さじ1/2
ショウガ…親指大
トマトピューレ…大さじ1/2〜1
塩…小さじ1
サラダ油…大さじ2
コリアンダーの葉…適量

作り方

1、ジャガイモとニンジンを洗って皮をむいて2cm角に切リ、インゲンの糸をとり2cmに切る。カリフラワーを小さく切リ、ショウガをおろして、玉ねぎをみじん切りにする。パイナップルを小さく切る。野菜はそれぞれ半湯でしておく。カシューナッツ3/4カップをミキサーに入れ、ペーストにする。パニールを揚げておく。

2、厚手の鍋にサラダ油と粒スパイスを入れて火にかける。はじけてきたら、玉ねぎを入れて薄いきつね色になるまで炒める。トマトピュレー、Aのスパイスを入れて炒める。ピーマンを入れて少し炒める。

3、ニンジン、インゲンを入れて少し炒め、ジャガイモを入れてまた少し炒めて1~2分ふたをして蒸らす。カリフラワーとグリンピーズを入れ弱火でさっと炒める。

4、カシューナッツのペースト、ショウガ、パイナップル、パニール,レーズン、残りのカシューナッツと豆乳を入れてよく混ぜる。


5、カップ1の水を加えて、ふたをして弱火で蒸煮する。

6、容器に盛って上にコリアンダーの葉を飾る。

POINT
インドの北はとても冷え込むので、ココナッツミルクの 代わりに体を温めるナッツミルクをベースにする事が多いのだとか。
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パニールって?

インド料理に欠かせない、カッテージチーズを固めて四角くカットしたものがパニール。インドの家庭ではどこでも手作りしているのだとか。ラクト・ベジタリアンの多いインドで通常使うのは牛乳ですが、もちろん豆乳で作る事も出来ます。簡単なので作ってみよう!

作り方(10コ分) 沸騰した豆乳(牛乳)100ccにレモン汁大さじ1~2を入れて混ぜると、10分弱ぐらいで分離するので、それをフキンに包んで水分を軽く絞る。まな板の上で1cm幅になるくらい平らにのばして、まな板などで重しをして水分を切って切り分ける。

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Mira Mehtaミラ・メータ
ムンバイ(ボンベイ)出身のインド料理研究家。ムンバイ大学で科学を専攻し、卒業後に料理学校で料理とテーブルセッティングを学ぶ。1974年、ご主人の仕事の関係で来日し、1979年からインドのスパイス等の効果を教えながら料理教室を開く。雑誌、新聞、テレビなどで本場のインド料理を紹介しつつ、南青山にインド家庭料理の店「ビンディ」を20年間営む。お店を閉めた現在は、インターナショナル・スクールで学校給食のアドバイザーとして携わるかたわら、毎週土日に料理教室を開いている。
お問い合わせ先 miramehta@bindi.org

主な著書
「はじめてのインド料理」「もっと食べたいインド料理」「インド、カレーの旅」他、素晴らしい料理本が多数
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雑誌veggy(ベジィ)バックナンバーVol.3より抜粋

その国で生活していくってどういうことだろう? 現地の人に1番近い、”オペア留学”とは。

こんにちは、べジィ編集部です。今回は、ドイツに在住のイラストレーター・KiKiさんに、オペア留学について書いていただきました。

 

その国で生活していくってどういうことだろう?
現地の人に1番近い、”オペア留学”とは。
KiKi

 

はじめまして、ドイツ・ベルリン在住イラストレーターのKiKiと申します。
みなさん、新年明けましておめでとうございます!

今年の目標は『たくさんの新しい芽を育てること』です。みなさんの今年の目標は、何ですか?きっと新しいことを始めようと、色々と計画を立てているのではないでしょうか。

少し時をさかのぼって、私の2015年の目標は『海外の文化に触れて、自分の可能性を広げること』でした。ずっと海外留学に行きたいという想いを金銭的な理由で諦めていましたが、2014年に偶然『オペア留学』の存在を知り、『これなら、私でも行ける!』と翌年その方法で思い切ってアメリカへ旅立ちます。

それをきっかけに、紆余曲折ありましたが、現在はドイツ・ベルリンに流れ着き『海外で活躍する』という目標のもと、変わらず日々精進中です。

この記事は『オペア留学』をただオススメするものではなく、もし海外について興味を持っている人がいるのなら、旅立つ選択肢の1つとして知ってもらえたらなという想いと、自分が体験した海外文化のお裾分けが出来たらな、という想いで書いています。

オペア留学とは?

ホストファミリーの家でホームステイをしながら、主に子供達の世話・簡単な家事のお手伝いという”お仕事“で現地収入を得ながら、学費補助も得て語学学校に通うことができる国際交流プログラムです。

国によって、VISAの種類・応募要項・労働条件などは変わってきますが、基本上記の内容は同じです。(各国の条件はこちらを参考にしてみてください)

日本では、まだまだ知られていない制度ですが、欧米諸国ではとても盛んな制度です。それは文化と女性の社会進出の考え方の違いにあると思います。

例えば、アメリカでは13歳以下の子供たちだけで家に滞在させておくことは法律で禁止されており、誰かしら大人が一緒にいる必要があります。また欧米諸国では、母親が”1人の女性”としても社会で生きていくことを、周りがサポートしていく考えが自然にある印象です。

そこで多くの家庭が、彼女たちを支えるためにベビーシッターを活用していますが、現地のベビーシッターを雇うよりも、外国人を受け入れて子供達に外国の文化に触れる機会をつくったり、それが海外の若者の留学支援になるのなら、という理由でオペアを雇う家庭も多くあるのです。

魅力は語学だけではなく、その国の文化と生活にどっぷりと浸かれること!

ファミリーの中入って生活するということは、その国の文化にダイレクトに触れていくことになります。

食生活、子どもたちの学校生活やママ・パパのお仕事のこと、地域の人との関わりや活動、その国の行事など、『この国で暮らすってどういうことなんだろう?』ということが1番身近に体験出来る留学制度だと思います。

これは一般的な留学では、なかなか学ぶことができない分野なのではないでしょうか?私は2つの国でオペア留学を経験しましたが、その中での気づきを少しご紹介したいと思います。

 

〈アメリカ〉

子供達と一緒に描いた大きな絵。テーマは『行ってみたい国』!


学んだ言語:
英語

滞在先:ミネソタ州ミネアポリス

印象に残った文化:

現地の子ども達の様子:車社会のアメリカ。学校に送り届けるのも、放課後友達の家に遊びに行くのも、習い事も、車で保護者がおくり届ける必要がありました。スヌーピーに出てくるようなスクールバスも見かけましたよ(ミネソタは、スヌーピーの作者の故郷でもあります)! 11歳の男の子は、学校で他の国の言語を選んで学習する授業があり、彼は漢字の美しさに魅了され中国語を学んでいました(日本語じゃないんかい!って言いたくなりますが。苦笑)。宿題の様子も見ていましたが、どれも楽しそうに興味を持って取り組んでいる姿が印象的でした。

 

〈ドイツ〉

子供達と一緒に作った、手作り小麦粉ねんど

学んだ言語:ドイツ語

滞在先:ベルリン

印象に残った文化:クリスマスをとても大切にします。12月は毎日がクリスマスのよう!聖人ニコラウスというサンタ以外にプレゼントをくれる人がいたり、日本では知られていない行事がたくさんあります。

現地の子ども達の様子:とにかく自由気まま!夏には、真っ裸になって走り回る子ども達をよく見かけます。もちろん、保護者の同伴は必須ですが、アメリカよりも子供たちを自然にさせている印象を受けました。また、学校では『自分の意見をいうこと。物事に対して批判ができるようになること』を重点に教えられます。これはドイツという国の歴史に関係した教育ですが、その姿を見てとても大切なことだと感じました。時々、子供達に言い負かされそうになったりもしながら、私自身も『自分を主張する』ということが鍛えられた毎日でした。

 

もちろん、大変なこともたくさんありました。
2つの国で共通して難しかったことは、”1つの家庭に入って、家族の一員として生活し、子供の世話をすること”。この留学の魅力でもある部分ですが、言語と文化が違う人たちが共に生活をするということは、もちろん時にすれ違いや誤解を生みます。

しかし、その中でとても大きな学びを得ました。
様々な国のステレオタイプというものが紹介されていて、『この国はこういう文化だから、こうしなくては』と身構えていた部分がありました。しかし実際に共に生活をしてみて、一人一人を見つめれば、個性は無限大にあり、全ての人にそれが適応される訳ではないということ。私たちの国・日本でも、『日本人はこういう人たちだ』と言われていても、すべての人がそうとは限りませんよね。国単位ではなく、人単位で考えて接していくことが大切だと学びました。

海の向こうの遠い世界のことは、実際に見て触れてみないと実感できない出来事ばかりです。第三者の目を介して届けられた情報と、自分の目で見た世界は、また感じ方も違うかもしれません。
機会があれば、ぜひあなたの目でも見て欲しいです。

 

オペア留学を終えたあとは?

この経験の活用法は、人それぞれ。学んだ語学で現地の仕事に挑戦してみたり、大学に進学したり、日本に戻って何かを始めてみたり。自分次第で、カスタマイズして行くことが可能です。

でもそれはオペア留学に限らず、人生のいろんな場面の出来事が『自分次第』だと思います。
この情報が、あなたの何かの行動を起こすきっかけになることを祈って。

〈プロフィール〉

KiKi

西伊豆の小さな村出身。 2012年京都造形芸術大学キャラクターデザイン学科卒業後、同大学マンガ学科副手を3年間務めながら、フリーのイラストレーターとして活動。カラフルな色合いのイラストを得意とし、独自の世界観を描いている。2016年夏より、『オペア留学制度』を利用してドイツ・ベルリンに滞在。2018年夏、アーティストvisaを取得。引き続きベルリンを拠点にイラストレーターと、自身の経験や海外の情報などを発信するライターとしても活動している。

ポートフォリオサイト : http://kiyonosaito.com/

Instagram : @kikiiiiiiy

※ドイツ大使館公式WEBマガジン『YOUNG GERMANY』にてオペア留学の記事を連載しています。http://young-germany.jp/author/kiki/

veggyレシピ「フルーツ&ココナッツホイップクリーム・パフェ」

材料

A
桃…1コ
メープルシロップか蜂蜜…少々

B
アボカド…1コ
キウイ…1/2コ
ライムジュース…1/4コ
メープルシロップか蜂蜜…大さじ3~4(お好みで調節)

C
木綿豆腐…1/2丁(重しをして水をしっかり抜いておく)
ココナッツミルク‥・大さじ4
メープルシロップか蜂蜜…1/4カップ
オレンジジュース…大さじ2
バニラエッセンス…少々
塩…ひとつまみ

その他の材料
グラノーラかシリアル…1/2カップ
アーモンドスライス(お好みで)…適量

 

作り方

①材料Aの桃を種を取り、皮をむき、1cm位のスライスにして、ボールにいれメープルか蜂蜜をいれさっと混ぜておく。
②材料Bの、アボカドは種を取り皮むき、実をスプーンですくいだし、ポールに入れる。キウイは皮をむいて適当な大きさに切っておく。ライムジュースを絞り、蜂蜜かメープルを入れ、ハンドミキサーでムースの様になめらかになるまで混ぜる。
③Cの全ての材料をミキサーにいれクリーミーになるまで混ぜる。ハンドミキサーでも良い。
④まず、パフェグラスの底にシリアルとグラノーラを適量入れる。その次に2のムースをシリアルの上に入れる。1のピーチを適量にムースの上に敷き詰め、その上にココナッツホイップクリームをのせて出来上がり。

雑誌veggy(ベジィ)バックナンバーVol4より抜粋

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