
世界最大級の国際オーガニック見本市「BIOFACH&VIVANESS 2023」
グーテンターク!金 明希(きむ みょんひ)と申します。 ご縁をいただき、これからドイツを含めた世界のオーガニック製品・情報についてのコラムを執筆することとなりました。 日本に住んでいた頃、日本国外のオーガニック製品をワク
グーテンターク!金 明希(きむ みょんひ)と申します。 ご縁をいただき、これからドイツを含めた世界のオーガニック製品・情報についてのコラムを執筆することとなりました。 日本に住んでいた頃、日本国外のオーガニック製品をワク
時を超えて 鎌倉で迎える二度目の新年。とくべつどの宗教を信じているなどもないので、気ままにいくつかのお寺や神社へ足を運んでいる。元旦は去年のように八幡宮を訪ねてみたけれど、長蛇の列だったので、
好きな季節はなんですか 秋の足音が聴こえてくると、家が黙りこくった。梅雨のはじまりから四六時中回しっぱなしにしていた鎌倉暮らしの必需品、除湿機の運転をやめたのだ。大型でかなり騒音のするタイプなので、彼(彼女
300年以上受け継がれてきた 日本の知恵『養生訓』から学ぶ “わたし”が心身共に健やかに生きる方法 蝉の声に代わり、日が落ちたあと虫の声が聞こえるようになり、少しずつ秋の風が吹いているのを感じますね。いかが
クライマックス 真夏のピークが去った。やっぱりこの時期になるとフジファブリックの「若者のすべて」だ。もっとも初めてこの歌に出会ったのは春で、今年もまた桜がきれいに散っていったな、のそのあとで、しばらく片思いをしていた人
生きものたちと短い夏 夏の生きものたちは強烈だ。この前、浜で小さな小さな亀を見た。たまたま下を向いて歩いていなかったらまちがって踏んでしまいそうだったくらい、とても小さかった。足あとを辿ると浜の途中から始ま
-それぞれの四季- 鎌倉へ越してきて、季節がひと巡りした。一年前の強烈な光と匂いが戻ってくる。今までさほど感じてこなかった四季の巡りを鮮やかに感じながら過ごしたこの一年は宝物になった。植物、虫、動物、この世
–生きるとは、変わること– 梅雨入りを控えたある日、高校時代からの友人たちと四人で集まった。高校時代は毎日会っていたのが大学時代は月に一度になり、それでもわりとこまめに会えている気がしていたの
– すれちがう春 – 夏に鎌倉に越してきて、長い冬がようやく背中を向け去り、待ちわびた春がきた。さいきんは雨風の日も多かったけれど、これが春を連れてくるのだと思うと今までにないほどわくわくした。 今朝散歩を