veggyレシピ「アボカドワカモレディップ&トマトサルサ」

メキシコに行くと、レストランに座るなり必ず出てくるのがサルサ&チップス。いわゆるメキシコ風のお通しといった感じでしょうか。ホームパーティー等には、必ず登場するサルサとワカモレはとっても簡単で美味しいので、パーティーやマイレシピに取り入れてみてはいかが。

材料
アボカドのワカモレディップ
アボカド(良く熟れたもの)…1コ
ライムジュース…1/2コ
ニンニク…1片
タマネギ…1/8コ
塩、コショウ…適量

トマトサルサ
トマト…小さい物で2個、大きければ1個
長ネギ…15センチ位
(半分にし、1mmの幅で輪切りにする)
ニンニク…大さじ1杯
オリーブオイル…大さじ1杯
塩、コショウ…適量

その他の材料
お好みのプレーンチップス
(トルティーヤチップス)

作り方

①アボカドを縦半分に切り、種を包丁で軽くたたく様に刺し、種ごとくり取る。その後、スプーンで緑の実をすくう様にして全部きれいに取り出す。それを深めのお椀か、ボールに入れる。
②ニンニクはすりおろしておく。ボールにアボカドとニンニク、みじん切りにしたタマネギ、ライムジュースを入れ、フォークで、アボカドが程よくつぶれる様にマッシュしていく。塩こしょうで味を整える。
③馴染んだらボールからきれいな器に盛る。
④トマトを5mmの角切りにして、ボールに入れる。
⑤ニンニクはすりおろしておく。ニンニク、長ネギと全ての材料をトマトの入っているボールにいれ、さっと全体が混ざる様に混ぜる。
⑥馴染んだらボールからきれいな器に盛る。
⑦トルティーヤチップスを添えて出来上がり。

 

雑誌veggy(ベジィ)バックナンバーVol.4より抜粋

 

veggyレシピ「ナスとズッキーニの豆カレーとチャパティ」

Ingredients(serves4)材料4人分

Chapati
チャパティ

全粒小麦粉…3カップ
サラダ油…大さじ1
水…3/4カップ
ギー…適量

ギーとは?

本来は動物性の高純度バターで作られているギーだけれど、インドでは昔から100パーセント植物性で作られたギーもある。もともとラクト・ベジタリンの多いインド本国でさえ、近年の健康志向な風潮からか、ベジタリアン・ギーを使用する家庭が増えているという。最近はデパ地下の輸入食品コーナーなどで手軽に入手出来るので、是非探して使ってみよう!

アーユルベーグ基本のスパイス
コリアンダーパウダー/クミンパウダー/クミンシード/ターメリック/塩/チリペッパー/シナモン

Recipe作り方

1、ボウルに全粒小麦粉とサラダ油を入れ、水を少しずつ加えながらよくまぜる。耳たぶぐらいのやわらかさにまとめ、表面がなめらかになるまでよく練る。
2、ピンポン玉よりやや大きめに丸め、両手のひらではさんで平たくする。
3、2をめん棒で丸くなるように、直径18cm、厚さ1~2mmほどにのばす。
4、油をひかずにフライパンを火にかけ、3をのせ、ぷつぷつと膨らんできたら、反対側も軽く焼く。
5、フライパンから取り出し、ガスの直火で軽くあぶる。ふくらんできたら、反対側も軽くあぶる。
6、お皿に取り、ギーを薄く塗って次々に重ね,温かいうちに食べる。

POINT
インドでは、食事はいつも出来たてを新鮮なうちに食べるのが一般的。日本の様に、一晩寝かしたカレーは通常食べない。

なすとズッキーニの豆カレー

中なす…4個
ズッキーニ…2個
ピーマン…1~2個
ガルパンゾー豆…1缶(缶の水は使わない)
ショウガ…少々
ニンニク…1カケ
青唐辛子…1個
生トマト…1個
クミンシード…小さじ1
ターメリック…小さじ3/4
コリアンダーパウダー…大さじ1 1/2
クミンパウダー…小さじ1  1/2
レッドチリパウダー…小さじ1/4
塩…小さじ1
サラダ油…大さじ2
コリアンダーの葉…少々
レモンスライス…4枚

1、ズッキーニを水洗いし、皮をむいて2cm角に切る。ピーマンとなすも2cm角に切る。しょうがとニンニクをおろし、青唐辛子とトマトをみじん切りにする。
2、厚手の鍋に、サラダ油とクミンシードを入れて火にかける。クミンシードがはじけてきたら、ピーマンを入れて少し炒める。
3、続いてズッキーニとなすを入れて、中火でサッと妙める。
4、カップ1の水を加え、蓋をして弱火で蒸し煮する。
5、スパイス、皮のままみじん切りにしたトマト、ショウガを入れて妙める。
6、野菜に3/4ぐらい火が通ったら、豆と塩を入れてザッと混ぜ合わせ、蓋をして弱火で5~7分蒸し煮にして出来上がり。お皿に盛り付け、お好みでコリアンダーの葉とレモンを添える。

POINT
他に赤インゲン豆など色んなお豆を使って、それぞれ違った風味の豆カレーを楽しんで!

 

Mira Mehtaミラ・メータ
ムンバイ(ボンベイ)出身のインド料理研究家。ムンバイ大学で科学を専攻し、卒業後に料理学校で料理とテーブルセッティングを学ぶ。1974年、ご主人の仕事の関係で来日し、1979年からインドのスパイス等の効果を教えながら料理教室を開く。雑誌、新聞、テレビなどで本場のインド料理を紹介しつつ、南青山にインド家庭料理の店「ビンディ」を20年間営む。お店を閉めた現在は、インターナショナル・スクールで学校給食のアドバイザーとして携わるかたわら、毎週土日に料理教室を開いている。
お問い合わせ先 miramehta@bindi.org

主な著書
「はじめてのインド料理」「もっと食べたいインド料理」「インド、カレーの旅」他、素晴らしい料理本が多数

 

雑誌veggy(ベジィ)バックナンバーVol2より抜粋

veggyレシピ「ムング豆のパンプキン・クリーム」

Ingrédidients pour 4personne 材料4人分

ムンク豆…1/2カップ
水…2カップ

カボチャ…200g前後
自練り胡麻…大さじ1/2
白味噌…大さじ1/2
エクストラバージン・オリーブオイル…大さじ1/2
塩・白コショウ…少々
豆乳…適量

干しブドウ…大さじ2

 

Préparation 作り方

1、ムング豆は洗って鍋に入れ、4倍の水で軟らかくなるまで炊く。必要ならば注し水をする。炊き上がる少し前に塩味をつけ、炊けたらザルにあけ、水気をきる。
2、カボチャは3~4㎝角に切り、軽く塩をまぶしておき、水分が出てきたら蒸し器で柔らかくなるまで蒸す。半分は熱いうちに皮からはずしてマッシュして、白練り胡麻、白味噌、エクストラバージン・オリーブオイル、塩、白コショウで味つけした後、豆乳で硬さを整える。
3、残り半分のカボチャは1cm位のサイの目に切る。
4、干しブドウは少量の水で柔らかくし、切っておく。
5、ムング豆、パンプキンクリーム、サイの目に切った蒸しカボチャ、干しブドウを和える。
6、お皿に盛り、アーモンド(スライス又はクラッシュしたもの)とレデュール・バルサミコと、お好みでセルフィーユを飾って出来上がり。

POINT
100℃以下の熱で野菜を蒸す事で、ビタミンが損なわれるのを防ぎます。

教えてくれたのはマクロビオティック・シェフ岡田英貞さん。

雑誌veggy(ベジィ)バックナンバーVol.2より抜粋。

veggyレシピ「トマトリゾット詰めパプリカ・ファルシーの野菜スープ添え」

1、トマトリゾット詰めパプリカ・ファルシーの野菜スープ添え

Ingrédidients pour 4personne 材料4人分

パプリカ・・・4個

Risottoリゾット
炊いた玄米…2カップ
玉ねぎ…1/2個
トマトピューレ・・・150g
マッシュルーム…3個
ニンニク…1かけ
バジル…適量
ベイリーフ…1枚
粒ベジタブルブイヨン…小さじ2
オリーブオイル…大さじ1
水…1カップ
塩…少々
コショウ…少々

Soupe スープ
玉ねぎ…1/2個
ズッキーニ(緑)…1/3個
ズッキーニ(黄)…1/3個
顆粒ベジタブルブイヨン…小さじ2
塩…少々
コショウ…少々
セルフィーユ…適量

Préparation 作り方

 

1、フライパンにオリーブオイルを入れ、みじん切りにしたニンニクを炒め、次にタマネギとマッシュルームのみじん切りを加える。しばらく炒めてから、お水とブイヨンとトマトピューレ、玄米、みじん切りにしたバジルを加えて20分ほど煮る。
2、パプリカの上の部分をカットして、中の芯を取り除く。パプリカの中に出来上がったリゾットを詰める。230℃に熱したオーブンに入れて、25~30分焼く。
3、オーブンで焼いている間にスープを作る。鍋にオリーブオイルを入れて先にタマネギのみじん切りを炒める。タマネギが透明になったら、お水2カップとブイヨン、ズッキーニのみじん切りを入れて15~20分ほど煮る。
4、お皿の真ん中に焼いたパプリカのファルシーを置いて、周りにスープを流しいれる。最後にセルフィーユの葉を飾って出来上がり。

 

玄米の炊き方
玄米の籾殻やゴミを取り除いて軽く洗った後、7時間ほど浸水させる。中火にかけて、圧力鍋の圧がかかったら、火を弱火にして30~40分ほど炊く。火を止めて10~15分蒸らせば出来上がり。

POINT
米を炊くときにオススメなのが、圧力鍋プラス陶器(セラミック)の内鍋。土鍋で炊いた時のように白米に近いぐらいもっちり軽い仕上がりになるので、玄米が苦手な人でも大丈夫。

雑誌veggy(ベジィ)バックナンバーVol.1より抜粋

veggyアーユルヴェーダ・レシピ「かぶとグリーンピースの炒め物」

Ingrédidients pour 4personne  材料4人分

Turnip&GreenPeas かぶとグリーンピースの炒め物

かぶ…大8個(中小の場合は6個)
グリーンピース(下茹でしたものか冷凍)…1/2カップ
玉ねぎ…小1個
トマト…中1個
ショウガ…少々

A
ターメリック…小さじ1/2
クミンパウダー…小さじ11/2
コリアンダーパウダー…小さじ11/2
レッドチリパウダー…小さじ1/4~1/2
塩…小さじ1/2
サラダ油…大さじ2
コリアンダーの葉…少々

アーユルベーダ基本のスパイス
コリアンダーパウダー/クミンパウダー/クミンシード/ターメリック/塩/チリペッパー/シナモン

Préparation 作り方

1、かぶは5mm幅のイチョウ切りにし、玉ねぎは半分に切って薄くスライスする。トマトは1cm幅のイチョウ切りにし、グリーンピースはサッと茄でる。ショウガは千切りし、ししとうはみじん切りにする。
2、フライパンに油をいれて火にかけ、玉ねぎを透明なきつね色になるまで炒めるたら、ショウガの千切りを加える。
3、続いてAのスパイスを加えて軽く妙める。
4、かぶを入れてよく混ぜる。
5、塩を加えてまぜ、蓋をして弱火で2~3分ほど蒸す。
6、最後にグリーンピースとトマトを入れて軽く混ぜ、蓋をして2分蒸す。かぶの歯ごたえが残るくらいで火を止める。器に盛り付け、コリアンダーの葉を添えて出来上がり。

POINT
消化を良くする為に、スパイスはよく火を通すが、ショウガはあまり火を通しすぎない

ムンバイ(ボンベイ)出身のインド料理研究家。ムンバイ大学で科学を専攻し、卒業後に料理学校で料理とテーブルセッティングを学ぶ。1974年、ご主人の仕事の関係で来日し、1979年からインドのスパイス等の効果を教えながら料理教室を開く。雑誌、新聞、テレビなどで本場のインド料理を紹介しつつ、南青山にインド家庭料理の店「ビンディ」を20年間営む。お店を閉めた現在は、毎週火曜日と土日に料理教室を開いている。
お問い合わせ先 miramehta@bindi.org
主な著書
「はじめてのインド料理」「もっと食べたいインド料理」「インド、カレーの旅」他、多数

雑誌veggy(ベジィ)バックナンバーVol.1より抜粋

veggy vol.62 ココロとカラダを癒す開運レシピ

veggy vol.62

最新号の雑誌「veggy(べジィ)」の特集は、“ココロとカラダを癒す開運レシピ”。 運を呼び込む簡単・幸せレシピを集めました。2019年は、心身を整えて癒やす食べ物を取り入れて、ココロとカラダをポジティブな心地よいエネルギーで満たしていきましょう。新春付録として、月の遠近カレンダーつき!盛りだくさんの内容をお届けします!

■Features

12 運を呼び込む簡単・幸せレシピ2019年ベジィ開運食7ヶ条

14 “ヒプノセラピスト” 宮崎ますみが語る新しい時代のはじまり

20 キュートでおいしく、気分も上がる!ヴィーガンラテ/野菜の色を食べるスープ/滋養アップの優しいおかゆ/ブッダボウル/福々おにぎりとお寿司/いとうゆき

36 チョイスの幅を広げる“エシカル消費”土に還るアイテム

38 毎日の料理がもっと楽しくなるキッチンアイテムキッチン用品のコツ!/土鍋/フライパン/鍋

42 食から開運を取り入れよう!スーパーフードパウダー/オイル/野菜・フルーツ/塩/発酵食品

44 月のリズムで暮らす

48 中世修道女の聖なる教えヒルデガルトの自然療法入門

■Beauty, Health, Trip, and more……

56 いま、改めて味噌汁が話題!その一杯の積み重ねが健康への道

58 運気を高める! 運を導く健康法「千坂メソッド」

61 <特集>奇跡の水をお家で手軽に!

62 パワーストーンのエネルギーを取り入れる!はじめてのジェム・ウォーター

64 ハワイに伝わる魔法のお水ブルーソーラー・ウォーター

66 飲んで健康、飲んで綺麗「のむシリカ」

68 ポット型浄水器「リセラ」で実践良質な水のある毎日

70 使い続けていくと“いつの間にか変化している”ことに気づく「ナチュラルチェンジ」

72 “神果”羅漢果をめぐる中国・桂林~世界で一番の安心・安全な「甘さ」を求めて~

80 ココで学んだから今がある!「私とIFCA国際食学協会」

82 断捨離とファスティング

86 新ごはん革命!!

87 <特集>ヴィーガンチョコレートの世界へようこそ

90 食べてキレイになる“ヴィーガンチョコレート”

96 CHOCOLATE & JOY to YOU!感じよう、世界のチョコレートを食べる喜び

98 最も親しみやすいスーパーフード「ゴジベリー」が秘めた可能性

100 ALISHAN ORGANIC LIFE TIMES JANUARY 2019

101 Have a TEA-time!!

110 春に魅せたいヘアカラー&ヘアスタイリング

114 Let’s eat out today!! 関西編

116 Think about “Bird Friendly”バードフレンドリーがつなぐストーリー

120 西邨マユミ先生直伝!日本の旬の優雅に味わう「プチマクロな箱根ツアー」

131 INFORMATION

137 BOOK

■Regulars

7 GO! VEGGY GO! ドイツ/フランス/日本

108 ハーバリストはははるなのハーブ漫画エッセイ 見たり・聞いたり・試したり Vol.4

118 Enjoy Your Herby Time 新連載 Vol.1

122 Rina’s healthy&yogi life Vol.5

124 サウンドヒーリングの旅 Vol.2

126 有機農家の声 vol.7

130 熊谷真実のホリスティック・ビューティー・ライフ 第16回

132 「Sayuri healing foodカフェ」通信 Vol.13

134 カヒミ カリィのベジタリズモ Vol.55

136 ギルトフリーの小宇宙  第4回

138 マクロビマウスの日本ベジカフェガイド vol.28 教えて! ぴーぽーくん 新連載 Vol.1

140 ホリスティック・スペシャリスト インタビュー vol.4

142 現役大学生に聞く! エシカル・ヴィーガン事情 from Germany Vol.5

144 絵本とめぐる“ 食”の世界 第2回

2019年のスタートは1月27日(日)開催 【veggy New Year Festa(ニューイヤーフェスタ)】へGO!

2019年のスタートは1月27日(日)開催
【veggy New Year Festa(ニューイヤーフェスタ)】で決まり!

2018年6月10日に開催した
「veggy 10th Anniversary Festival」が大好評のうちに幕を閉じてから半年。

veggy がおくるフェスティバル第2弾の開催が決定しました!

その名も「eat,drink&veggy New Year Festa」😋 会場を「新宿アイランド アクアプラザ」に移し🏃

*会場は、新宿駅からほど近い新宿アイランドタワーの地下1階にある『アクアプラザ』。

2019年が良い年になるように皆さんとお祝いします🥂 前回同様、#ビーガングルメ祭り も同時開催!
小腹が空いた〜!と立ち寄って下さるだけでも大歓迎ですよ〜🍭🥧🍩11月or1月号veggyについてくるチケットを切り取ってご持参いただければ、入場料はフリー!

前回のイベント会場より倍近く広い会場には、
Veggy誌面でもお馴染みの商品(会社)が35店舗が出店参加!

ビーガングルメ祭りも同時開催で
美味しいベジタリアンミール(ヴィーガンミール)が会場内で楽しめます!

そのほか、健康美容意識の高い著名人、健康啓蒙家によるトークイベントもあり!

クリスタルボウルやバイオリンなどによる、チルアウトで心地よいヒーリングミュージックのライブもありますよ♬

ベジィ&ピースフルな新年を
みんなでお祝いしましょう!

ぜひ、皆さんお越しくださいね!

〔会場情報〕
新宿アイランド内 アクアプラザ
東京都新宿区西新宿6-5-1 地下1階
http://www.shinjuku-i-land.com/aqua_plaza.html

〔アクセス〕
東京メトロ丸ノ内線西新宿駅C10出口直結

〔出演者情報〕

豪華ゲストが駆けつけてくださいます🤩

#長谷川理恵 さん (タレント&ヴィーガン・パティシエ)
#吉村リナ さん(モデル・タレント)

#noma さん (モデル)
#勝田小百合 さん(アムリターラ代表)
#増川いづみ さん(栄養学・バイオ電子工学博士)

スペシャルライブ

SOUND8(今井弦一郎)

出店者情報も随時アップしますのでお見逃しなく!😉 Happy vegitalian life!

拡散も大歓迎です!😊
一緒に盛り上げ宜しくお願いします🤗
#ベジィ #2019年#新年 #ホリスティック #ホメオパシー # スーパーフード #ヴィーガン #ビーガン #ローフード #マクロビオティック #チョコレート #veggy #vegan #vegetarian #organic #natural #ethical#fairtrade #happyvegetarianlife #新宿 #アイランド #アクアプラザ#festival #tokyo

日系3世カナダ人として生まれたヴィーガン・シェフ

私のルーツ

私はカナダ生まれの両親を持つ日系3世で、 トロントで生まれました。5人に1人は外国 生まれと言われ、現在200を超える民族が住 んでいるカナダにおいて、私の生い立ちは他 国出身の先祖を持つ多くのカナダ人の典型と 言えるでしょう。 父方の祖父・石井オトマツは1902年に神 戸からカナダへ移住しました。自然に恵まれ 土地が安いカナダという国に、大きな可能性 を感じたからです。冒険好きで努力家だった オトマツは、ブリティッシュ・コロンビア州 のバンクーバー島からほど近いランデブーと いう島を買うだけのお金をなんとか蓄え、カ ナダへ向かいました。一方祖母のアサは広島 に2人の息子を持つ未亡人で、カナダに行く ことで息子たちにより良い生活が与えられる ことを願い、いつか息子たちを迎えに日本に 戻ることを夢見てカナダへ渡りました。

長い 船旅の中で出逢ったオトマツとアサは、カナダで結婚。私の父・ジョージを含む5人の子 供を育てながら、果樹園のある家を建て、水 産事業を運営していました。 しかし、やがて第二次世界大戦が起こりま す。祖父母たちは政府により島から追い出さ れ、2万人を超える他の日本人と共に収容所 に入れられることになったのです。彼らは家 や漁船などあらゆる所有物を没収されました。 そして島も含め、二度とこれらを見ることは ありませんでした。 収容所に入れられた日系カナダ人に与えら れた選択肢は、日本に帰国するか、ブリティッ シュ・コロンビア州のロッキー山脈以東に移 住するか、二つに一つ。日本に戻ることを選 び、1945年最後の船で家族と日本に向かっ たオトマツでしたが、そこには想像していた 以上に悲惨な戦後の現実が待っていました。 所有していたはずの土地はずいぶん前に売却 され、何もなくなっていたのです。オトマツ は神戸に戻って3年後、貧困の中で亡くなり ました。カナダに戻れと、家族に言い残して ――。アサは広島で息子たちを探し出すこと を願っていましたが、それが実現することは ありませんでした。

父の家族

母と

裏庭にて

小学生の頃


トロント・ハイパークでのピクニック

収容所で結婚しカナダに残った叔母のヘレンは、離散した家族を迎え られるようにトロントの日本料理屋で仕事を 見つけ、必死に働いたそうです。 一方、母方の祖父・井上カイチは、1900 年代初頭に福岡県椎田町からカナダに移住し ました。カイチは元々俳句を詠むのが好きな 教養のある青年でしたが、カナダでは漁業に 転身。同じく福岡県出身の平田コフジと結婚 しました。平田家は海軍一家で、コフジの兄・ ハルオは戦艦大和の海軍大将だったと言いま す。カイチとコフジはブリティッシュ・コロ ンビア州で私の母・スエ子を含む8人の子供 を育てましたが、子供たちがまだ幼い頃に他 界しました。末っ子だった母は、1939年カ ナダの兄弟と引き離されて椎田町に送られま した。そして1950年代初頭、兄・ヨシに福 岡で探し出されてトロントに戻り、父・ジョー ジと結婚して姉と私2人の娘を授かりました。 以上が私の家族の歴史です。どのようにし て私が今の自分になったのかを知る上で、こ れらはとても大切なこと。私は日本人として の自分のルーツに深い感謝と好奇心を抱いて います。そしてそれが冒険、旅、書くこと、 語ることへの情熱に繋がっているのです。


ベティー叔母さん宅でのホームパーティー

シェフになるまで

もう一つ私にとって重要なものは、食への 強い情熱です。 両親や伯母たちは料理が好きなのはさるこ とながら、それ以上に食べ物を皆で分け合う のが好きでした。彼らにとって、料理は私へ の愛情を示す最善の方法であり、大きな喜び でもありました。 振り返ると、幼い頃は日本がどこか遠い存 在だったように思います。母が日本語を話し ていたので大部分は理解できていましたが、 いざ話そうとするとうまく話せませんでした し、日本の文化を母が伝えようとしてくれて もいまいちぴんとこなかったのです。やがて 小学生になり、母と日本を旅して日本料理を 食べたことをきっかけに日本に親しみを抱く ようになりました。母は28年前に他界しま したが、今も日本で母の好物を食べる度にそ ばで見守りながら微笑んでくれているような 気がします。

レストランで働いていた頃の父

ミス・トウキョウに選ばれた 21 歳のとき

母は伝統的な日本料理だけでなく、異国の 食べ物のことも教えてくれました。近所にあ る東欧のデリカテッセンやユダヤ人のベーカ リーから、いろいろな食材を家に持ち帰って くれるのが楽しみだったのを覚えています。 父は日本の米軍基地で調理の仕事をしており、 トロントで母と知り合うまではレストランで 働いていました。私とレストランで食事をす るのが大好きで、外食するときはいつも家を 出るずっと前から支度をしていました。そし てレストランに着いてから食事が終わり店員 にお礼を言って店を出るまで、終始にこやか な表情で過ごしていました。そんな父との外 食を通して、食事とは食べること以上の意味を持つことに気付いたのです。食事は空腹を 満たすものですが、それよりも大切なことは 食事によってお互いの心の結びつきを確認し 合うこと。食べ物は愛情そのものです。 皆で食べ物を分かち合うことの喜びや大切 さを幼い頃から感じて育った私は、いつしか レストランを開店するという夢を抱いていま した。美味しくて美しく、かつ人と環境に優 しい食事を広めたい! そんな想いを胸にカ ナダからアメリカに飛び、ニューヨークにあ る「Natural Gourmet Institute(ナチュラル グルメインスティチュート)」の扉をたたきました。

父、姉、姪と

料理オリンピックの「ゴールドメダルプレート」にて

「ナチュラルグルメインスティチュート」にて友人と

この学校では植物性の食材を使った 料理や、食べ物・健康・環境の結びつきをしっかり学ぶことができるからです。 卒業してカナダに戻ってからしばらく経っ たある時、レストランを一晩貸し切って地元 で有機栽培された旬の食材を使ったヴィーガ ン料理を作りました。空き店舗などを利用し て期間限定でお店を出す、いわゆるポップアッ プという形態です。忙しい毎日の中で人との コミュニケーションがいかに大切かを感じて いたので、テーブルは相席の形をとりました。 結果、このお店は大好評! 多くの方が私の 料理や食生活に対する考えに共感してくれて、 このポップアップ店を定期的に開くようにな りました。 こうした活動がついに「ZenKitchen(ゼキッチン)」の開店につながり、世界的に 有名なガイドブック『ロンリープラネット』 でオンタリオ州最良レストランの一つに選ば れるまでになりました。」

「ゼンキッチン」の風景

レストランのオーナーシェフとして、私が 大切にしていたこと。それは自らお客様のと ころへ行き、食事の感想や気付いたことを聞 いたり、感謝の気持ちを直接伝えることでし た。そしてそれが何よりの喜びでもありまし た。私がキッチンから出てくると初めは驚い ていたお客様もいつしか常連となり、今では 親友と呼ぶべき人もいます。 こうして幼い頃から積み重なってきた食へ の想いが、今の私を作り上げてくれたのです。

キャロライン石井の「カナダを旅するヴィーガンレシピ」は、多様性を受け入れるおおらかなカナダを代表する郷土料理を全てヴィーガンで再現!

はじめてカナダの料理に触れるかた、カナダへの旅に興味がある方にもオススメの旅とレシピの本です。

ベスト・ヴィーガンアイス&パフェ in Japan Vol.3

Let’s eat out today!今日はどこへ行く?

ヴィーガンやベジタリアンの人々はもちろん、
ダイエット中の方でもOKな罪悪感のないアイスクリーム!
さらに乳製品アレルギーが心配なお子様にも安心・安全! 
ヘルシーでからだにやさしく、とびきり美味しい!! 
そして心もしっかり・ちゃっかり満たしてくれる、
ピースフルなヴィーガンアイス&パフェのあるお店を
全国各地からveggy編集部がセレクトしました!
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