サステナブルなミントのある生活、はじめました。

こんにちは、ベルリン在住のイラストレーターのKiKiです。

ベルリンも晴天の日が続く、とても気持ちの良い季節を迎えました。ロックダウンの解除から1ヶ月がたち、公共機関や店内でのマスク必須などの光景を除くと、日常が戻ってきたように感じます。しかしニュースを見れば、変わらず新しい感染者の報道があります。みなさん気を抜かず、引き続き気をつけましょう◎

最近の私はロックダウン中に無性に植物を育てたい欲が沸き、家で育てられる植物を模索していました。

最初はアボカドを種から育ててみたいなあと思っていたのですが、同居人に『成長したら大きすぎる!場所がないよ』と反対され、断念。

落ち込んでいる私の様子を見た同居人が、気づいたら唐辛子を育てていました。そのお写真が、こちら。

料理で唐辛子を使った際、種を何粒か拝借し、土に埋めてみたら、ここまで育ったのだそうです。水を時々あげただけで、特に特別なことは何もしていないとのこと。植物たちの生命力って、素晴らしい!

ますます植物を育てたい欲が湧いた私。自分で何かを育てたい…!何か良い方法が他にないだろうか…。そう考えていたときに、ふと思い出したのが、ドイツのスーパーで売られているハーブたちでした。

スーパーに鉢植えで売っているハーブたち

▲スーパーBIO COMPANYのハーブ売り場

ドイツのスーパーの野菜コーナーには、この様にハーブたちが鉢植えで売られています。初めて見たときはとても驚きましたが、環境問題やオーガニック意識が高いドイツでは、新鮮なハーブをすぐに料理に使えるようにと、この販売方法は自然な発想なのではいかなと今では納得しています。

このままキッチンの窓際において、緑の色やハーブの香りに癒される。お料理をしたときは少し葉っぱを頂いて、また毎日水をあげて成長を楽しむ。

そんなサステナブルなハーブ生活を私もしてみたい!種から育てるよりも、初心者には優しいかもしれない。そう思い、ハーブの鉢植えを購入することにしました。

早速、近所のスーパーへ。

向かったのはREWEというドイツの大手スーパー。BIO(オーガニック)食品やヴィーガン食品も多く取り扱っています。

こちらがハーブ売り場エリア。

バジル、パセリ 、ミントなどなど。生き生きとしたハーブたちが沢山並んでいます!

お値段もBIO(オーガニック)で、1つ1.79ユーロ(約216円)とお手頃価格。実はハーブの葉っぱだけ袋詰めされたものも、1ユーロ以下の値段で販売されているのですが、ずっと育て続けることを考えると、こちらの方がとてもお得なのではないでしょうか。

どのハーブにするか、とても、とても悩みましたが…

私は毎年夏になるとミントレモンウォーターをつくって冷蔵庫に常備しています。なので、ミントをお家に連れて帰ることにしました◎

さっそくフレッシュなミントとレモンでつくってみました!

作り方は、とっても簡単。

容器に水とレモンのスライスとミントの葉数枚を入れたものを冷蔵庫に2〜3時間置いておきます。するとほんのり爽やかなレモンとミントが香る、冷たいドリンクの出来上がり!

お散歩のお供やシャワーを浴びた後に、このミントレモンウォーターを飲むと、とても気分がすっきりします◎

ちょっとドキドキしながら、鉢植えのミントから2、3枚葉っぱを拝借。このミントでつくったミントレモンウォーターは、なんだかいつもよりも美味しく感じました。

ちなみにこの写真に写っている瓶の容器には、もともとトマトペーストがたっぷり詰まって売られていました。それを綺麗に洗って再利用しています。最近は買い物をする際に、プラスティック容器に入っているものよりも、後で再利用できるように瓶詰めで販売されているものを選ぶ様にしています。

なので可愛い瓶に入ったものを探して集めることが、最近のマイブームです◎

サステナブルなミントの成長記録

上のお写真は、お家に連れて帰ってきた当日のお写真。自分の部屋の日当たりの良い窓際に置きました。

それから毎日水をあげて、存分に日光を浴びた1週間後の姿がこちら!

ぐん!と背が伸びて、なんだか首を伸ばして、わくわく窓の外を覗いているかの様に成長しました。葉っぱたちはみんな、太陽の光の方向に顔を向けています。なんだか可愛いですよね◎

この様子を毎日眺めて、植物たちも私たちと同じ生き物なのだなあと実感しました。

自分の健康と、動物たちと地球環境を考えて、今年から野菜中心の食生活に徐々に移行しているのですが、植物たちもしっかり毎日を生きていて、命を頂いてることには変わりはありません。改めて食べ物を丁寧に、感謝して頂かなくてはいけないと強く思いました。

コロナの影響もあり、癒しを求めて家庭菜園を始めていらっしゃる方が多いかと思いますが、ハーブのある生活、オススメです◎

ミントとの生活に慣れてきたら、今度は何か種から育ててみたいと思います!

西伊豆の小さな美しい村出身。京都造形芸術大学キャラクターデザイン学科卒業後、同大学マンガ学科研究室にて副手として3年間勤務。その後フリーランスに。2016年夏よりベルリンに移住。例えば、私のように小さな集落で暮らしている子が旅立つ時期を迎えたとき、『世界はこんなにも広くて、こんなにも選択肢があるんだ』と気付けるようなものを残していけたら、最高だなと想いながら絵と文章をかいています。

kiyonosaito.com / @kikiiiiiiy / Youtube

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