ベルリンで注目され続ける植物性ミルクたち。

こんにちは、ベルリン在住・イラストレーターのKiKiです。

ベルリンは、まだまだ寒い毎日が続いていますが、皆さんは風邪などはひいていませんか?

先日あまりにも寒いので、温かいシチューが食べたいなあと思い、スーパーへ。今年から体調のこともあり、ベジタリアン生活をメインにしているので、牛乳ではなく植物性ミルクを購入することに。

初めてのベジタリアン生活チャレンジ in Berlin の記事は、こちらになります。よろしければ、そちらも読んでくださったら嬉しいです!

前から日本よりも植物性ミルクの種類が多いなあとは思っていたのですが、今回じっくりスーパーで品揃えをチェックしてきました。

大きな棚を占領する、様々な種類の植物性ミルクコーナー

こちらはdmという、ドイツの大手ドラックストア。BIO食品も多く取り揃えています。見つけた植物性ミルクのコーナーは、3つほどの大きな棚を植物性ミルクたちが占領していました。


dmの自社ブランドのほか、様々なブランドが取り揃えられています。

こちらは日本人の私たちにとって定番の植物性ミルクの豆乳。

ちなみに私の誕生日10月12日は豆乳の日というご縁もあり、豆乳が大好きなのですが、せっかくなので日本であまり見かけない他のものを見てみましょう。

左から、アーモンドミルク・ココナッツミルク・豆乳・ライスミルク・麦ミルク。

せっかくなので他のスーパーの品揃えもチェックしに行ってみよう!ということでREWEにも。

こちらも大きな棚を占領して同じく、豆乳・ライスミルク・ココナッツミルク・麦ミルク・アーモンドミルクと種類豊富。

私は悩みに悩んで、今回はアーモンドミルクを購入してみました。実はveggyさんのinstagramのポストで見た、筑波乳業さんの「濃いアーモンドミルク」が飲みたいなあとずっと気になっていたのです…!残念ながらこちらでは筑波乳業さんのアーモンドミルクは購入できませんが、アーモンドミルク事態を飲んだことがないので、今回初挑戦です。

なぜこんなにも植物性ミルクが注目されているのか?

ドイツは、もともとチーズや牛乳などの乳製品が日常的に食卓に並ぶ文化の国。それでも、これだけの植物性ミルクの選択肢が広く、身近なのは、それだけヴィーガン文化が当たり前に日常生活の一部として捉えられている証です。それは様々な人種の人々が住んでいるからという背景に加えて、ドイツ国民のもともとの環境問題への意識の高さからという理由も強く感じます。

その配慮からベルリンでは、カフェでラテを注文をする際、お願いすれば豆乳やオートミルクに変えてくれるところも多くあります。

今まで、こちらの食べ物のヴィーガン文化についてご紹介していますが、買い物に出かけるたびに、最近あらゆるカテゴリーでヴィーガンが注目されているように感じます。お洋服・化粧品・シャンプーなど、使ってみて心地良いなと感じた商品には、必ず”BIO(オーガニック)”と”ヴィーガン”のマークがついています。

今後、商品を買う基準に、食品以外でも”ヴィーガン”であるかどうかを重視する人たちが、どんどん増えていきそうです。

そしてアーモンドミルクでつくってみたシチューは、こちら!

ルーは使わず、アーモンドミルクと小麦粉でとろみを出し、塩胡椒、オリーブオイルで味付け、具はジャガイモ・人参・ネギ・ヴィーガンミートを使用しています。


牛乳と、豆乳ともまた違った、濃厚なシチューができて大満足です◎

”ルー”というものは、こちらでは売っていないことから、ネットで調べて1から自分で作るようになりました。

何かがないと”自分で作り出す”、という発想になります。日本に住んでいた頃はカレーも、シチューも、”ルー”がないと作れないものだと思い込んでいました。

もちろんこちらにあって日本にないもの、こちらになくて日本にあるもの。それぞれが良いところで、面白い文化だと感じています。

でも、ちょっと何かが足りないくらいが、クリエイティブな発想と発見があって楽しいなと感じるこの頃です◎

西伊豆の小さな美しい村出身。京都造形芸術大学キャラクターデザイン学科卒業後、同大学マンガ学科研究室にて副手として3年間勤務。その後フリーランスに。2016年夏よりベルリンに移住。例えば、私のように小さな集落で暮らしている子が旅立つ時期を迎えたとき、『世界はこんなにも広くて、こんなにも選択肢があるんだ』と気付けるようなものを残していけたら、最高だなと想いながら絵と文章をかいています。

Portfolio site : http://kiyonosaito.com/ instagram: https://www.instagram.com/kikiiiiiiy/


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