田中さゆりさんのスーパーフード薬膳レシピ

本来何もしなくても、体がデトックスしてくれる時間帯と云われる朝は、できればあまり食べないのが理想です。ですから体の浄化作用をサポートしてくれて、なおかつデトックス効果の高いジュースやスーパーフードブレンドしたスムージーは、私が朝におすすめしたい基本メニューなのです。ただ寒い冬や体質によって体が冷え気味の方は、食べ物の力を借りて体を温めてあげることも必要です。特に冷えが気になる方は、例えば血行を良くするショウガ葛湯などがお勧めです。もちろん酵素を食事で取り入れることも大事ですが、体の酵素がフルパワーで活躍できる体内環境をサポートしてくれる食事法も同じように大切です。
まず体を温めて血の巡りを良くする食材を摂取し、さらに胃腸にあまり負担をかけないスープ、酵素玄米、トニックハーブ(※1/下記参照)などを取り入れて体温を正常に保ちつつ免疫力をアップし、それによって自らの自己浄化力や自然治癒力を高めることで、統合的なデトックスできるのではないかと私は考えます。
そこで今回は、酵素がたくさん取れるローフード、そしてマクロビオティックの要素である一物全体(丸ごといただくこと)と身土不二(その土地、その季節にあったものをいただくこと)、生命力と栄養密度が非常に高い様々な有効成分を含む“スーパーフード”、さらに、今海外で最も注目されているアダプトゲン効果(※2/下記参照)のあるトニックハーブや薬膳・漢方に使われる生薬や食材を取り入れた、冬のデトックスメニューをご紹介します。

薬膳レシピ — ドリンク – 霊芝チャイティー


古来中国から不老不死の霊薬として使用されてきたトニックハーブの代表格、霊芝。その主な有効成分、βグルカンは、ゆっくりと長い時間かけて煮出すことで私たちの体の中で効果を発揮します。

体内の免疫細胞を増やし、体の自己治癒力を高める助けを担います。お茶でのむだけではもったいない!ということで、我が家では、スムージーに、お味噌汁に、煮物の出汁代わりに、ご飯を炊くのになど大活躍です。

材料(4人分)
水 1ℓ

霊芝 約1/4カップ分
クローブ 5個
シナモンスティック 2本
カルダモン 6個
生姜のスライス 2かけ分
好みのナッツミルク又は豆乳 3と3/4カップ
好みの甘味料 適量

1.ナッツミルクと甘味料以外の材料を火にかける。
2.沸騰したらとろ火で1〜2時間ほど、ゆっくり煮出して水分が約半分になるくらいまで煮出す。水分が少なくなり過ぎたら足す。
3.火を止めて漉す。
4.お茶をある程度冷ましてから、常温のミルクと甘味料を加えて温め直すか、温めたミルクと甘味料を、温かいお茶にそそぐ。

●ポイントは、お茶とミルクの温度が同じであること。温度が違いすぎると分離してしまいます。
●煎じ終わった霊芝とスパイスは捨てずにガーゼ等に包み、漢方入浴剤としてお風呂に入れても良いでしょう!

薬膳レシピ — 前菜 – トニックハーブみそ汁


高麗人参と霊芝、クコの実は、肝・腎を滋養し、気と血を補うことで、滋養強壮、免疫機能の強化、健胃、血流と気の流れを良くし、冷え性、疲労、体力低下を改善する万能薬。甘草がその効果を全ての臓府にバランス良く巡らせてくれます。甘草の甘味により、苦くて飲みにくい高麗人参の苦みが丸くなります。体も心も芯からあったまるお味噌汁です。

材料(4人分)
水 2.5ℓ

高麗人参(朝鮮人参)、霊芝、甘草 合わせて約1/4カップ分
昆布 ひとかけ
生姜(スライス) ひとかけ
クコの実 大さじ2
好みの味噌 適量
好みの具 適量

1.クコの実と味噌、具以外の材料を火にかける。
2.沸騰したらとろ火で1〜2時間ほど煮出す。ゆっくり煮出して水分が約半分になるくらいまで煮出す。(水分が少なくなりすぎたら足します)
3.火を止め、漉して、クコの実と味噌、好みの具を加える。

●‌高麗人参(朝鮮人参)、霊芝、甘草の代用品

お好みのトニックハーブティーや漢方で使われる生薬、例えばチャーガ、アマチャズル茶、当帰、黄耆、アシュワガンダなどを、体質や体調など必要に応じて使ってみてください。トニックハーブの入手が難しい場合は身近な健康茶・薬効茶から始めましょう。例えば黒豆茶、柿の葉茶、ドクダミ茶、ごぼう茶、クマザサ茶など、たくさんあります。煮出し方はそのお茶によって違います。健康茶、薬効茶などで煮出す必要の無いお茶は、水の量を最初から半量で始めましょう。

※チャーガ:カバノアナ茸 

薬膳レシピ — 前菜 – カボチャのサラダwithローマヨネーズ


体を温めるカボチャは、気を補い消化を促進してくれます。マグマの熱で焼かれたお塩、リコンザエムソルトは抗酸化作用が高く、老化を防ぎ、毒素排出を促進する強力なお塩。その卵のような味は、硫黄の高い含有率にあります。

材料(4人分)
かぼちゃ(蒸す) 1/4個

カシューマヨネーズ(下記参照) 大さじ4
レーズン 大さじ2〜3
くるみ 大さじ3〜4
こしょう 小さじ1/4

1.蒸したかぼちゃを好みの大きさにカットするかマッシュし、残りの材料で和える。

薬膳レシピ — 前菜 – ローマヨネーズ

材料(2.5カップ分)
カシューナッツ(浸水させる) 2.5カップ

りんご酢 大さじ2
オリーブオイル 大さじ4
リコンザエムソルト 小さじ1.5(無ければ普通の塩で代用)
水 2/3カップ

1.全ての材料をブレンダー(ミキサー)でなめらかになるまで撹拌する。

 

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トニックハーブ(強壮生薬)
古来中国のトニックハーブは、長寿と究極の健康を追求するために何世紀にもわたって使用されてきたハーブ(生薬)であり、その体系は自然や宇宙と調和して生きるための最も発達したものです。日本では漢方の生薬としてなじみのあるものも多く、主なトニックハーブには高麗人参、黄耆(おうぎ)、霊芝(れいし)、五味子(ごみし)、枸杞子(くこし)などがあり、こういったトニックハーブの多くはアダプトゲン作用のある生薬とされています。

アダプトゲン
アダプトゲンとは、適応力強化因子ともいわれ、様々なストレスに対する体の適応能力や抵抗力を高める薬草又はその成分をさします。体は身体的、精神的そして環境からくるストレスに適応できる力を失うと体調不良が起こります。つまりそのストレスに対抗できる適応力や抵抗力を高めることは、病気の予防に有効なのです。アダプトゲンハーブには滋養強壮、体の恒常性維持機能の正常化といった効果があり、自己治癒力を高める助けを担います。

 

雑誌veggy(ベジィ)バックナンバーVol.37より抜粋

【モロッコ】モロッコ風の野菜炒め物のレシピ

モロッコ中に点在するスーク(市場)にはスパイスがいっぱい。フランス文化が色濃く残るこの国は、最近スキンケアでも人気の飲む美容オイルと呼ばれるアルガンオイルの原産地でもあり、
大事なタンパク源である豆料理が多いのも特徴です。

Sauteed Vegetables Morocco Style
モロッコ風の野菜炒め物

材料(4人分)
玉ねぎ……中1個

ズッキーニ……中1本
なす……中1本
さつまいも……小1本
モロッコインゲン……7〜8枚
ひよこ豆……1/2カップ(茹でて水を切る)
パプリカ……1個
ニンニク……2片(千切り)

A ターメリックパウダー……大さじ1/2
クミンパウダー……大さじ1
レッドチリパウダー……小さじ1/2
シナモンパウダー……大さじ1/4
パプリカパウダー……小さじ1

レモン汁……大さじ1
タヒニ……大さじ1〜2
塩……小さじ1
アルガンオイル……大さじ2

作り方
1.玉ねぎ、ズッキーニ、ナス、さつまいもは輪切りにし、モロッコインゲンは斜め切りにし、パプリカは角切りにする。

2.フライパンにアルガンオイルを入れて火にかけ、ニンニクを加える。中火にしてさつまいもを入れて炒める。

3.少し柔らかくなったら、玉ねぎ、ズッキーニ、モロッコインゲン、なすの順で炒める。

4.Aのスパイスと塩を加えて炒める。

5.ひよこ豆を入れて軽く炒める。野菜の形が崩れないように注意する。

6.タヒニを入れ、ふたをして弱火で少し火を通す。

7.器に盛って、上にレモン汁をかける。

※野菜が柔らかくなりすぎないように注意する。
※季節ごとで自分好みの野菜を使っても良い。

 

Moroccan Spiced Chickpea & Lentil Soup
ヒヨコ豆とレンズ豆のスパイススープ

材料(4人分)
ヒヨコ豆……1カップ(茹でたもの)

レンズ豆……1カップ(茹でたもの)
玉ねぎ……1個
ニンニク……2片
しょうが……小さじ1/2(すりおろしたもの)
シナモンパウダー……小さじ1/2
ターメリックパウダー……小さじ1/4
トマト……1缶(400g)
塩、胡椒……各適量
オリーブ油……大さじ2
水……600㎖

作り方
1.玉ねぎとニンニクを薄くスライスする。

2.フライパンにオリーブ油を熱し、玉ねぎ、ニンニクを入れて、火が通るまで炒める。

3.しょうが、シナモン、ターメリックパウダーを加えて全体を混ぜたら、トマト水煮と水を入れる。

4.煮立ったら火を弱め、レンズ豆とヒヨコ豆を加える。

5.ふたをして中火で15分煮込んだら、塩、胡椒で味を調える。

※ズッキーニやジャガイモを入れても美味しい。

 


ミラメータ

Mira Metha
インド、ムンバイ出身。大学で科学を専攻。料理学校で料理を学び、1974年にご主人の仕事で来日。1979年からスパイス等の効果を教える料理教室を開き、料理本、雑誌などで本場のインド料理又はアーユルヴェーダ的な料理を紹介。インド家庭料理の店「ビンディ」も営業していた。現在は料理教室や講演などを行う。

雑誌veggy(ベジィ)バックナンバーVol.53より抜粋

 

【タイ】パッタイのレシピ

Pad Thai
パッタイ

材料(4人分)

ライスヌードル……4人分

もやし……1パック
しめじ……1/2パック
人参……1/2本
長ネギ……1/2本
ピーナッツ……大さじ3(刻む)
コリアンダーの葉……お好みで
バジル……2〜3枚


酢……大さじ1

スウィートチリーソース……大さじ2
醤油……大さじ1/2
レッドチリパウダー……小さじ1/4
シラチャーソース……小さじ1/2
ベジタブルブイヨン(又は水)……大さじ3
塩……小さじ1/2
ピーナッツオイル……大さじ2

作り方
1.麺は茹でておく。しめじをほぐし、人参をみじん切りにする。

2.フライパンにピーナッツオイルを入れて火にかけ、人参を加え混ぜ、残りの野菜を加えて混ぜる。

3.もやしを加え、中火にしてさっと炒める。麺を加えて炒める。

4.材料Aを混ぜておく。少量のピーナッツと塩を加えて軽く炒める。お皿に盛り、ピーナッツ、コリアンダーの葉を添える。

※野菜の歯ごたえが残るくらいにすると美味しくなる。
※炒めた時、もやしからなるべく水分が出ないように気をつける。

Vegetarian Thai Pumpkin & Sweet Potato Stew
カボチャとサツマイモのタイカレー

材料(6人分)
ココナッツカレーソース

ココナッツミルク……3/4缶(300ml)
ニンニク……2片
ガランガル(又はしょうが)……1片
ターメリックパウダー……小さじ1/2
クミンパウダー……小さじ1
コリアンダーパウダー……小さじ2
レッドチリパウダー……小さじ1/2
レモン汁……大さじ1
醤油……大さじ1
赤唐辛子……1本
砂糖……小さじ1
塩……小さじ1/4〜
カフィアライムの葉……2枚
サヤインゲン……少々
カボチャ……2カップ
サツマイモ……中1個
ココナッツミルク……1/4缶(100ml)
水……カップ1/2
オリーブオイル……大さじ2

トッピング
コリアンダーの葉(又は生バジル)

作り方
1.カボチャとサツマイモを角切りにする。

2.カレーのベースの材料を全部ミキサーに入れ、ブレンドする。

3.鍋にオリーブオイルを入れ、ブレンドしたカレーを加える。さらにカフィアライムの葉と水を加えて煮る。

4.カボチャとサツマイモを加えて混ぜ、サヤインゲンを加えて蓋をし、弱火で8〜10分煮る。

5.野菜が柔らかくなったら、火を止めて少し蒸す。

6.お皿に盛り、コリアンダーの葉を添える。お好みでレモン汁、塩、甘味料を加え、味を調える。

カフィアライム(Kaffir lime):タイ料理で欠かせない、柑橘系のコブミカン。


ミラメータ

Mira Metha
インド、ムンバイ出身。大学で科学を専攻。料理学校で料理を学び、1974年にご主人の仕事で来日。1979年からスパイス等の効果を教える料理教室を開き、料理本、雑誌などで本場のインド料理又はアーユルヴェーダ的な料理を紹介。インド家庭料理の店「ビンディ」も営業していた。現在は料理教室や講演などを行う。

 雑誌veggy(ベジィ)バックナンバーVol.53より抜粋

【中国】麻婆豆腐のレシピ

中華料理に欠かせない代表的なブレンドが、八角(スターアニス)、桂皮(シナモン)、茴香(フェンネル)、丁字(クローブ)、花椒などをブレンドした五香粉。
少し加えるだけで、本格的な風味が再現できます。

Mabo Tofu
麻婆豆腐

材料(4人分)

木綿豆腐……1丁

しいたけ……3〜4個
長ねぎ……1/4本分(みじん切り)※トッピング用に少し残しておく
ニンニク……2片(みじん切り)
しょうが……小さじ1(みじん切り)
鷹の爪……2本
豆板醤……大さじ1/2
五香粉……小さじ1/6
コチュジャン……大さじ1/2
醤油……大さじ1
甜麺醤……大さじ1
てんさい糖……小さじ1/2
山椒パウダー……小さじ1/4〜1/2
胡麻油……大さじ1
くず粉……適量

作り方
1.豆腐は水気をふき取り、1.5cm角程度のさいの目に切る。しいたけを小さい角切りにしておく。

2.フライパンに油を熱し、鷹の爪、長ねぎ、ニンニク、しょうがを入れる。香りが出たら、しいたけを入れて軽く炒める。

3.豆板醤、コチュジャン、甜麺醤、てんさい糖、醤油、大さじ2の水を加えてさっとなじませる。

4.豆腐と3/4カップの水(分量外)を入れ、ひと煮立ちさせたら大さじ1と1/2の水で溶いたくず粉を回し入れ、とろみをつける。

5.仕上げに胡麻油を回し入れ、 さっと全体をかき混ぜて器に盛る。上に長ねぎ又はコリアンダー、松の実など、お好みのトッピングを散らす。

Chinese sautéed vegetables
中国風野菜炒め

材料(4人分)
ブロッコリー……1/2

ヤングコーン……5〜6個
人参……1/2分
パプリカ(赤)……1個
ピーマン……1個
しいたけ……3〜4個
しめじ……1/2パック
赤唐辛子……1本
しょうが……少々(千切り)
ニンニク……1片(千切り)
オリーブオイル……大さじ2
醤油……大さじ1/2
甜麺醤……大さじ1/2
豆板醤……小さじ1/4
酢……大さじ1/2
胡麻……少々
胡麻油……少々

作り方
1.ブロッコリーを小さく切る。人参、コーン、しいたけ、ピーマンは乱切りにしておく。

2.フライパンにオリーブオイルを入れて熱し、赤唐辛子、しょうが、ニンニクを入れ、香りが出たら人参を入れて混ぜる。コーンとブロッコリーを入れて少し炒め、蓋をして蒸し煮する。

3.ピーマンを入れ、さっと炒めてまた蓋をし、野菜が3/4ぐらい柔らかくなったら調味料を入れ、さっと炒める。しいたけとしめじを入れて混ぜる。胡麻油を少し入れて、混ぜておく。

4.お皿に盛って、刻んだ赤唐辛子(分量外)と胡麻をトッピングする。

 


ミラメータ

Mira Metha
インド、ムンバイ出身。大学で科学を専攻。料理学校で料理を学び、1974年にご主人の仕事で来日。1979年からスパイス等の効果を教える料理教室を開き、料理本、雑誌などで本場のインド料理又はアーユルヴェーダ的な料理を紹介。インド家庭料理の店「ビンディ」も営業していた。現在は料理教室や講演などを行う。


雑誌veggy(ベジィ)バックナンバーVol.53より抜粋

オーガニック・ワインを選ぶべき理由

オーガニック(ビオ)・ワインとビオディナミの違いとは?

近年のオーガニック・ブームで、オーガニック・ワインの需要が世界中で高まっていますが、そもそもオーガニック・ワインと呼ぶには、大きく以下の二つどちらかの農法でブドウを栽培しているかどうかがポイントになります。

1.ビオ(Bio):畑で3年以上無農薬・無科学肥料、殺虫剤不使用。

2.ビオディナミ(Biodynamie):無農薬、無化学肥料、殺虫剤不使用、さらに天体の動きを取り入れたシュタイナーが提唱した自然農法であり循環型農法。

人智学者のシュタイナーは人間の体と同じように、大地も天体の影響を受けると考え、太陽・月・惑星・地球の動きと調和したバイオダイナミック農法(フランス語でビオディナミ)を考案しました。フランスやドイツ、スイスなどでは、天体のリスムを考察し、各植物に適した種まきの日、耕す日、などを細かく記したバイオダイナミック・カレンダーが普及しています。近年はいわゆるオーガニック農法よりも、持続可能かつ生物多様性保護にもつながるバイオダイナミック農法の人気が高まっているようです。私も選べるならば、単にBIOではなくビオディナミを選ぶようにします。

ワインとチョコレートは相性がいい!?

近年話題の抗酸化力の高いスーパーフードの代表として知られるカカオ。最近はカカオ率の高いヘルシーなチョコレートが人気ですが、私は程よい甘さやクリーミーさのあるローチョコレートやローケーキにたっぷりフルーツを添えて、ワインと一緒にいただくのが好きです。チョコレートは加工されればされるほど、抗酸化力が減少しますから、健康のために美味しくいただくなら、私はローチョコレートがベストだと思っています。ギルトフリーなローチョコレートやローケーキであれば、カカオ以外の抗酸化作用の高いスーパーフードも沢山ブレンドできます。

特に赤ワインには抗酸化物質であるポフェノールが豊富なので、赤ワインとカカオの組み合わせはより高い抗酸化作用が期待できるようですよ。

もしあなたが毎日1〜2杯のワインを嗜むのが日課であれば、特に赤ワインは、肥満や心血管疾患のリスクの減少など、多くのベネフィットが期待されているので、あまり罪悪感を感じる必要はありませんが、これはちゃんとした製法のオーガニックのワインを選んだケースのみ当てはまると、アメリカの著名なホリスティック医師であるDr.Axeも言及しています。

亜硫酸塩は本当に避けるべきなの?

そのブドウがどんな農法で作られているかも重要ですが、最小限の酸化防止剤(亜硫酸塩)を含むワインなのかどうかも重要です。

最近、オーガニック・ワインが二日酔いになりにくいと言って選ばれる理由の一つに、亜硫酸塩の量が少ないから、という話があります。でもそもそもブドウの皮には亜硫酸塩が自然に含まれていて、これは例えば玉ねぎやニンニクといった野菜にも含まれている天然成分なのです。要するにワインを発酵させる過程で生まれる副産物でもありますから、すべてのワインには多かれ少なかれ亜硫酸塩が含まれているのです。要するに100%亜硫酸塩を含まないワインはありません。自然派ワインなどで「亜硫酸塩を含まない」というラベルの付いたワインでも、10 mg / L以下の亜硫酸塩を含んでいます。

それが現代では必要以上に多量の亜硫酸塩が添加されていて、それが問題視されるようになり、これを避ける為にオーガニック・ワインを選ぶ人々は確実に世界で増加しています。

アメリカのワイナリーでの出来事

以前、アメリカのワイナリーを視察に行った時のことです。オーガニック・ワインを製造しているワイナリーが、1000円以下で購入できる安いワインも多く作っていたのですが、その違いを目の前でオーナーが「これが安い理由さ」と見せてくれたのです。なんとそれはオークチップを詰め込んだ大きなティーバックを入れたドラム缶でした。要するにオークの香りを単にチップでつけていただけのワインでした。その後、ちゃんとオークの樽で仕込んだものと、安いチップで香りづけしたワインの違いを味見させてくれましたが、安い方は奥深さが全くない浅い味で本当に同じワイナリーで作っているのか疑いたくなるほど別物でした!!

私自身、フランスや仏近隣諸国のワイナリーを訪れたことはありましたが、そんな光景は見たことがなかったので少しショックでした。これも文化の違いなのだと納得して気を取り直していたら、そのオーナーは「ちゃんと美味しいワインを飲みたい人、とりあえずアルコールを飲めればいい人、みんな選択は自由なんだよ」と笑って話していて、私はアメリカならではのダブルスタンダードに苦笑するしかありませんでしたが、その時に安いワインと高いワインの違いをひとつ知ることができました。

でも私自身、ワインの中でどのタイプが好きかと聞かれると、やっぱり断然ロゼ! ロゼはプロヴァンス地方の名産のひとつでもありますが、私にとっては“ヴァカンスのワイン”でもあります。

 昔パリに住んでいた頃、フランス革命記念日のキャトーズジュイエ(7月14日パリ祭)から学校もお休みになるので、そのタイミングで夏でも涼しいモンブランに数泊したり、リヨンに寄り道をしながら、パリから南仏まで車で何日かかけて行ったのを思い出します。そんな南仏での道中によく飲んでいたのが軽くてフレッシュでフルーティーなロゼのワインなのです。

2019年7月10日
編集長 吉良さおり


吉良さおり
20代前半をイギリス、フランスで過ごし、プラントベース&オーガニックなライフスタイルをスタート。フランスでヨガのTTCを受けたことで、ホリスティック、スピリチュアル、自然療法を取り入れ始める。マクロビオティック、アーユルヴェーダ、ローフード、スーパーフード、薬膳など、様々な薬になる食事を実践・推奨。3児の母。

 

 

【イギリス】ヴィーガン・シェパーズパイ

インド統治時代を経て、スパイス料理が少しずつイギリスへ紹介されるようになり、第二次世界大戦後にはインドやパキスタンからの移住者がイギリスに増えたことから、
スパイスが食文化へしっかり浸透していきました。

Vegan Shepherd’s Pie
ヴィーガン・シェパーズパイ

材料(3〜4人分)
マッシュポテト

じゃがいも……大3〜4個
豆乳……1/4〜1/2カップ
豆乳クリーム……50g
塩……小さじ1/2
胡椒……小さじ1/4

ヴィーガンソース
レンズ豆……1カップ(洗って茹でておく)
玉ねぎ……小1個(みじん切り)
ニンニク……2片
人参……1/2本(さいの目切り)
セロリ……1/2本(さいの目切り)
ニンニク……1片(みじん切り)
冷凍グリーンピース……1/2カップ
コーン……1/4カップ
ローズマリーの葉……小さじ2(みじん切り)
タイムの葉……小さじ1(みじん切り)
塩……小さじ1
胡椒……小さじ1/2
ナツメグ……小さじ1/2
シナモン……小さじ1/2
ココナッツオイル……大さじ2
水……100㎖

作り方
1.マッシュポテトを作る。じゃがいもを柔らかくなるまで茹でて皮をむく。ボウルに全ての材料を入れ、マッシャーでなめらかになるまでつぶしながら混ぜる。

2.ヴィーガンソースを作る。フライパンにココナッツオイルを入れて熱し、玉ねぎとニンニクを加え、中火で炒める。透き通ってきたら、人参、セロリを加え、3〜4分炒める。

3.レンズ豆、塩、胡椒を加えて少し炒めたら、グリーンピース、コーン、ローズマリー、タイム、水を加えて混ぜる。

4.蓋をして弱火で少し煮て、ソースにとろみがつくまで煮詰める。とろみがないときは少しマッシュしたジャガイモを加える。

5.オーブンを200℃に予熱する。

6.耐熱皿に豆乳のソースを入れ、ソースの上にマッシュポテトをのせ、表面が平らになるように広げる。表面にフォークで模様を付ける。

7.200℃のオーブンで25〜30分ほど、表面にこんがり焼き色がつくまで焼く。

8.オーブンから取り出し、15分ぐらいおいてから食べる。グリルで色つけてもOK。

※ソースにトマトペーストを大さじ1〜2加えると、トマトの酸味とコクが加わってまた違った美味しさになる。
※マッシュポテトの上にベジチーズをかけてもOK。
※作り方6の状態で冷凍保存可能。

Celery and Leek soup
セロリとリークスープ

材料(2〜3人分)
玉ねぎカップ……1/2(みじん切り)

リーク(下仁田ねぎ)……3/4カップ(スライス)
セロリ……2.5カップ(みじん切り)
ココナッツオイル……大さじ2
ベイリーフ……1枚
ニンニク……1片
ベジタブルブイヨン(又は水)……2カップ〜
自然塩……お好みで
ブラックペッパー……お好みで
植物性クリーム……1/4カップ(豆乳クリームなど)

トッピング
刻んだネギとセロリ

作り方
1.鍋にココナッツオイルを入れ、玉ねぎ、長ネギとセロリを加え、中火で柔らかくなるまで炒める。ニンニクとベイリーフを加えて炒める。

2.ベジタブルブイヨンと塩を入れて沸騰させ、10分弱煮る。

3.2を火からおろし、少し冷ます。

4.ベイリーフを出し、冷ましたスープをミキサーに移してブレンドする。

5.鍋に戻し、生クリームとブラックペッパーを加え、よく混ぜ、塩味を調える。

6.スープ皿によそい、ネギとセロリのみじん切りを添える。お好みで植物性クリームを大さじ1〜2回しかけてもよい。


ミラメータ

Mira Metha
インド、ムンバイ出身。大学で科学を専攻。料理学校で料理を学び、1974年にご主人の仕事で来日。1979年からスパイス等の効果を教える料理教室を開き、料理本、雑誌などで本場のインド料理又はアーユルヴェーダ的な料理を紹介。インド家庭料理の店「ビンディ」も営業していた。現在は料理教室や講演などを行う。

 雑誌veggy(ベジィ)バックナンバーVol.53より抜粋

美のプロフェッショナルが絶賛する化粧水「veggy Beauty」

ナチュラルコスメブランド「veggy Beauty」
美のプロフェッショナルが絶賛する化粧水
秘密の鍵は「皮膚常在菌」にあり!


分析化学の進化で皮膚常在菌をコントロール
「veggy  Beauty」は、“ビオ フローラセラム”という名称の化粧水。保湿だけではなく、誰しもが持っている「皮膚常在菌」を育て、皮膚上フローラのバランスを整えることで、肌本来の自己免疫機能を高めるという考えを追求して生まれました。それは、分析科学による遺伝子解析技術の進化による賜物です。最新の技術と融合するのは、古来からこの世界に存在する自然素材たち(左記事参照)。

化粧品として販売する以上、すべての製品に求められる使用期限の長さ。それを実現するべく、従来の化粧品は雑菌繁殖を抑えるために防腐剤等を使用してきたわけですが、その結果として皮膚常在菌がダメージを受けていたのです。

皮膚も臓器の一つであることを私たちは忘れてしまいがちですが、腸活で腸内フローラを整えるように、角質層に存在する皮膚常在菌を最適なバランスに保つことは、肌を健康にする近道なるのです。次ページではこのコスメの魅力をプロフェッショナル二人が徹底解説!

 

ナチュラルコスメプロデューサー  小松和子
          ×
ナチュラルスキンケアプロデューサー nicoによるトーク!

小松 現代の日本人女性は、常在菌が壊れてしまっている人が増えています。それによって慢性的な乾燥肌が増えているのが一番の問題なのですが、落ちにくいファンデーションや洗浄力の強い洗顔料がその引き金になっています。そうすると、肌の栄養分である皮脂膜が全部なくなってしまい、内側の潤い成分も流出してしまいます。さらに、慢性的な睡眠不足や食生活の偏りなどもそれに相まると、赤みやニキビが出たり、アレルギーを発症したり、皮膚の表面が悲鳴を起こしてしまうことに。「vB」は常在菌を育てるような製品ですので、まさに現代の女性に必須の条件が揃っていますね。

nico 私自身、「vB」の使用後は肌の安定感や柔らかくなる感覚の持続性が増したと感じています。私のサロンでもオイルマッサージがメインなのですが、施術直後の仕上げとして「vB」を塗布してからリンパドレナージュをしています。そうすると、手に吸い付く肌の感覚が変わり、肌の表面がなめらかになるのがわかります。お客様でも、年齢が上がれば上がるほどそれを感じる人が多い印象です。

小松 「vB」は、皮膚常在菌のバランスを整えるだけでなく、pH調整や潤いを持続させてくれるアイテムですが、成分の構成が見事です。化粧品の成分とは、その数が大切ではなく、いかにそれぞれの原料が肌に対してアプローチをするかが重視されるべきだと思っています。「vB」はまさに無駄がありません。

nico 化粧品は、もともと持っている自分の肌を正しく戻すことをサポートするのが役割ですから、常在菌を育てるという発想は素晴らしいと思います。そこが育てば肌に潤いが生まれ、シワやたるみ、くすみやニキビといった悩みが軽減されていきますから。

小松 植物の成分を上手く組み合わせる、その“ブレンド力”がこれからは問われていく時代になると思いますが、「vB」の着眼点はまさにそこにあります。なによりも、他のどんな製品にも合わせやすいという変幻自在性とバランス感が備わっているのが特長です。「回帰再生」と私はよく言っていますが、もとの自分の肌へと導くアプローチ力が高いアイテムです。

左)小松和子:CM、雑誌、TV、映画などヘアメイクアップアーティストとして活躍していた中、自身の化学物質過敏症をきっかけに肌と化粧品に関する知識を学び、日本で唯一のナチュラルコスメ専門のヘアメイクアップアーティストに転身。現在はナチュラルコスメプロデューサーとして化粧品開発プロデュースや講演、講座、イベントプロデュースなど幅広く活躍。

右)nico:西国IR認定ソレンセン式フェイシャルリフレクソロジスト。外資系、日経コスメブランド、大手エステサロンなど20年以上に渡って美容業界に携わる中、30歳過ぎに経験した極度の肌荒れをきっかけに肌を活かすスキンケア知識を独自に探究。現在は個人セッションやビューティーセミナー講師としても活躍中。

 

あなたの皮膚常在菌を育ててくれるコスメ
「veggy Beautyビオ フローラ セラム」が目指したもの

〇次世代に向け、最先端科学の技術とナチュラル成分の融合

〇完全無添加・低刺激を徹底追及

〇NMF(天然保湿因子)に働きかけ、水分保持力を高める

〇皮膚常在菌に優しい独自酵素の働き

〇皮膚常在菌を増やし、角質内を健やかに保つ

 

「veggy Beauty ビオ フローラ セラム」
内容量 31mL
価 格 3,500円(税別)

【イタリア】豆腐ヴィーガン・ラザニア

イタリアの中でも特に地中海料理は、スパイス&ハーブをしっかり使用するレシピが多いのですが、古来は現在のように年中いろんな食材が入手できなかったことから、
長期保存食用にスパイス&ハーブが使用されていました。

Vegan Tofu Lasagne
豆腐ヴィーガン・ラザニア

材料(4〜5人分)
ラザニアシート……6〜8枚
豆腐チーズ……1カップ
ソース
オリーブオイル……大さじ2
セロリ……1/2本(みじん切り)
人参……1/2本(みじん切り)
玉ねぎ……小1個(みじん切り)
ほうれん草……1束
ニンニク……2片
ナツメグパウダー……小さじ1/2
カットトマト……1缶
ベジタブルブイヨン(又は水)……1/2カップ
ドライバジル……小さじ1
ドライオレガノ……小さじ1
ブラックペッパー……小さじ1/2
塩……小さじ1

作り方
1.オーブンを200℃に予熱する。

2.ラザニアシートを塩水で茹で、ほうれん草は洗って小さく切り、少し蒸しておく。

3.ソースを作る。フライパンにオリーブオイルをひき、人参、セロリ、玉ねぎを加えて炒める。柔らかくなったらニンニクを加えて炒める。

4.3にハーブとスパイスを加え混ぜ、さらにトマトを加えてよく煮込む。

5.オーブン皿に少しオリーブオイルを塗り、トマトソースをのばし、ラザニアシートを広げておく。その上にトマトソースをのばし、1/3のほうれん草をかけておく。さらにその上に豆腐チーズをかける。

6.5の工程をもう一度繰り返すように、ラザニアシート、トマトソース、ほうれん草、豆腐チーズの順で重ねる。

7.6をオーブンに入れ、10分焼く。(グリルで焼いてもOK)

※保存する場合は、ラザニアを焼く前に保存容器に入れ、冷凍する。

Italian Tuscan Bean Soup
イタリア・トスカーナ風の豆スープ

材料(4人分)
A 玉ねぎ……小1個分(みじん切り)
ポロネギ又は下仁田ねぎ……1本分(みじん切り)
じゃがいも……中1個(1cm角)
ニンニク……1片(みじん切り)
シナモンスティック……1/3本
ベイリーフ……1枚
豆乳クリーム……大さじ2〜3(市販のベジチーズなどでもよい)
塩、胡椒……適量
オリーブオイル……大さじ3
水……4カップ
白いんげん豆(茹でたもの)……400g
パセリ……大さじ1(みじん切り)
オレガノ……大さじ1

作り方
1.鍋にオリーブオイルをひいて熱し、シナモンスティック、ベイリーフを加え、Aも加え、火が通るまで5分ほど炒める。

2.白いんげん豆と水を加えて蓋をし、10分ほど煮込む。

3.パセリ、オレガノ、豆乳クリームを加えて軽く混ぜ、塩、胡椒で味を調えたら蓋をし、具が柔らかくなるまで10分ほど煮込む。

4.3を器に盛り、パセリをトッピングする。

ポロネギ(西洋ねぎ)は日本の下仁田ねぎに似ており、加熱すると甘みが強いのが特徴で「リーキ」とも呼ばれる。ポロネギか下仁田ねぎが手に入らない場合は、長ねぎ1本で代用できる。

 


ミラメータ

Mira Metha
インド、ムンバイ出身。大学で科学を専攻。料理学校で料理を学び、1974年にご主人の仕事で来日。1979年からスパイス等の効果を教える料理教室を開き、料理本、雑誌などで本場のインド料理又はアーユルヴェーダ的な料理を紹介。インド家庭料理の店「ビンディ」も営業していた。現在は料理教室や講演などを行う。

 雑誌veggy(ベジィ)バックナンバーVol.53より抜粋

【スペイン】ヴィーガン・スパニッシュ・パエリアのレシピ

太陽の国の定番料理は、どれもオリーブオイルをたっぷり使用するものが多いのですが、それと同時にスパイス&ハーブやレモンもしっかり使うため、実はとてもヘルシーなのです。

ヴィーガン・スパニッシュ・パエリア
Vegan Spanish Paella

材料(3〜4人分)
米……2カップ

ターメリック又はサフラン……少々
オリーブオイル……大さじ2
ニンニク……2片
玉ねぎ……1/2分
赤パプリカ(千切り)……1/2
黄パプリカ(千切り)……1/2
インゲン豆……7〜6枚
パプリカパウダー……小さじ1/4
ブラックペッパー……少々
シナモンスティック……2cm
ベイリーフ……1枚
塩……少々
ベジタブルブイヨン又は水……3〜4カップ

作り方
1.お米は洗っておく。ニンニクをみじん切りにする。

2.フライパンにオリーブオイルをひき、シナモン、ベイリーフを加え、玉ねぎとニンニクを加えて炒める。

3.お米を入れて少し炒め、ターメリック、パプリカパウダー、塩、ブラックペッパー、ベジタブルブイヨンを加える。全体を混ぜて弱火にし、パプリカとインゲン豆を並べ、ふたをして炊く。

4.ご飯が固ければ、少し水を加えて再度炊く。炊き上がったら、10分蒸らしておく。

※お好みでグリーンピース、人参、トマトなどを加えてもよい。

ロー・ヴィーガン・アボカド・ガスパチョ
Raw Vegan Avocado Gazpacho

材料(4〜5人分)
スープ

アボカド……2個(皮と種をとる)
水……2カップ
キュウリ……1個
コリアンダーの葉……1カップ
玉ねぎ……大さじ1〜2
オリーブオイル……大さじ1
レモン汁……大さじ2〜3
ニンニク……2片
青唐辛子又はししとう……1本
ブラックペッパー粉……少々
塩……小さじ1/2

トッピング
アボカド……適量(角切り)
コリアンダーの葉……お好みで
長ネギ……少々(みじん切り)
チアシード……お好みで(水で戻しておく)

作り方
1.スープの材料を全てミキサーに入れ、よくブレンドする。
2.味をみながらレモン汁、玉ねぎ、青唐辛子、塩でお好みの味に調整する。
3.2をスープボウルによそい、トッピングを添える。

 


ミラメータ

Mira Metha
インド、ムンバイ出身。大学で科学を専攻。料理学校で料理を学び、1974年にご主人の仕事で来日。1979年からスパイス等の効果を教える料理教室を開き、料理本、雑誌などで本場のインド料理又はアーユルヴェーダ的な料理を紹介。インド家庭料理の店「ビンディ」も営業していた。現在は料理教室や講演などを行う。

 雑誌veggy(ベジィ)バックナンバーVol.53より抜粋

【メキシコ】生野菜のトルティーヤ・ラップ

夏に欠かせないスパイシーな料理はヴィーガン料理にアレンジしやすく、素材の味を生かすシンプルで簡単な調理法も人気です。
辛味には必ずレモンなどの酸味などをプラスして、陰陽のバランスをとりましょう!

Raw vegs Tortilla Wraps
生野菜のトルティーヤ・ラップ

材料(4人分)
玉ねぎ……大1/2個(スライス)

パプリカ……2個(赤、黄)
人参……小1/4本
パラペーニョ……1個(輪切り)
塩……少々
サラダ菜……適量 (ミックスグリーンなど)
トルティーヤ……3〜4枚
レモン汁……少々

サルサソース
トマト……大1個
セロリ……細め1本(茎のみ)
玉ねぎ……1/6個
パプリカ……1/2個
ニンニク……1片(すりおろす)
レモン汁……小さじ2
コリアンダーの葉……適量
塩……少々
胡椒……少々

作り方
1.人参を千切りに切り、パプリカも種を取り千切りにする。玉ねぎをスライスしておく。

2.トルティーヤを少し温める。サルサソースの野菜を全てみじん切りにし、全ての材料を混ぜておく。

3.トルティーヤ1枚を広げ、お好みのソースを少し置き、サラダ菜をのせ、野菜をのせて、塩をふる。パラペーニョを置き、上にレモン汁をかけてトルティーヤを包む。サルサソースをつけていただく。

 

Mexican soup
メキシカンスープ

材料(2〜3人分)
玉ねぎ……小1個(みじん切り)
ニンニク……2片(みじん切り)
パプリカ3種類(赤、黄、緑)……各1/2個(角切り)
ズッキーニ……1/2本
コーン……1/4カップ
缶トマト……1カップ
キドニビーンズ……1/3カップ
ベジタブルブイヨン……3カップ
クミンパウダー……小さじ1/2
レッドチリパウダー……小さじ1/4
オレガノ……小さじ1/2
ホワイトペッパー……少々
塩……小さじ1/2

作り方
1.鍋(分量外)に油を入れて、玉ねぎとニンニクを入れて、柔らかくなるまで炒める。パプリカを入れて混ぜる。

2.クミンパウダー、チリパウダー、オレガノを混ぜて、トマトとベジタブルブイヨンを入れる。

3.2を沸騰させ、ズッキーニ、コーンとビーンズを入れて弱火で10分煮る。

4.塩とペッパーを入れて、器に入れる。食べる前にライムジュースとお好みのトッピングをかける。

みじん切りの赤玉ねぎ、刻んだアボカド、ライム、コリアンダーの葉、トルティーヤチップスなどをお好みで加えていただく。

 


ミラメータ

Mira Metha
インド、ムンバイ出身。大学で科学を専攻。料理学校で料理を学び、1974年にご主人の仕事で来日。1979年からスパイス等の効果を教える料理教室を開き、料理本、雑誌などで本場のインド料理又はアーユルヴェーダ的な料理を紹介。インド家庭料理の店「ビンディ」も営業していた。現在は料理教室や講演などを行う。

 雑誌veggy(ベジィ)バックナンバーVol.53より抜粋

veggy vol.66 快眠食

veggy vol.66 快眠食

■1 Features
12 上質な眠りには、良質な食事を。

14 ホリスティック医学の第一人者・帯津良一先生に訊く
「攻めの養生」を貫くための睡眠と食事、そして「ときめき」

18  増川先生が教えてくれた“快眠”に本当に大切なこと

21  心地よい睡眠環境のつくりかた

22  Dr.エディリシンハに聞く
       アーユルヴェーダ流快眠の秘訣

24  睡眠について知ってほしい幾つかの事柄

28  快眠食をつくるための食材ガイド
      キーワードは「トリプトファン」「グリシン」「GABA」

30 健やかな睡眠を導く「快眠食」レシピ

40 よりよい眠りに導く、快眠スウィーツ!

52 ヘルスコンシャスな人に聞く、ベジィな暮らし
/LiLiCo/西部真由/相原由花/宮崎ますみ/片桐航/平川知子/高月彩良/石原亜希子/田中明緒

■2  Regulars
7 GO! VEGGY GO! ロサンゼルス/台湾/日本

120 本格マクロビスイーツを伝授! 「ピタゴラ通信」 新連載Vol.1

122 カヒミ カリィのベジタリズモ vol.58

124 「Sayuri healing foodカフェ」通信 vol.17

128 NATURAL & ORGANIC 日本の農家さんを訪ねて 新連載vol.1

130 RINA’s healthy&yogi LIFE vol.9

131 ハーバリストはははるなのハーブ漫画エッセイ 見たり・聞いたり・試したり vol.8

132 熊谷真実のホリスティック・ビューティー・ライフ 第20回

134 やさしいアーユルヴェーダ vol.4

136 マクロビマウスの日本ベジカフェガイド vol.32

   教えて! ぴーぽーくん vol.5

138 ホリスティック・スペシャリスト・インタビュー Vol.8

144 KiKi’s SUSTAiNABLE LiFE 新連載No.1

■3  Beauty, Health, Trip, and more……
58 究極のデトックス体験!「星のや軽井沢」

62 あなたの睡眠と健康をサポートするアイテムたち

65 ALISHAN ORGANIC LIFE TIMES SEPTEMBER

66 最上の眠りをお届けする「guguマットレス」

68 「ガンマプロ」で睡眠が深まる理由

70 「ラカントS」でつくる低糖質快眠食

72 良質な食材で睡眠の質を上げる「千坂メソッド」

74 日本が誇るスーパーフード「納豆」

76 腸内環境と睡眠の関係

78 インド発!世界がマインドフルネスで繫る日

82 自然と薬草と共に生きる スロバキアの人々を訪ねて

86 クロレラで栄養素をチャージするジュースクレンズ

88 赤ちゃんのためのベビーサインとブレインフード

90 パリ生まれの本格自然派ネイル「マニキュリスト グリーン」

92 オーガニックがくれるキレイの秘訣

113 Films of the Month

114 『筑後産クロレラ』を使用した銀座FARO「大和当帰のタリオリーニ」

118 LET’S EAT OUT TODAY!! 東北地方編 

135 BOOK 

139 INFORMATION 

140 veggy JOURNAL

■4  Special
SRENDIP TRAVEL 

97 南仏ルーシヨンに根付くオーガニックな精神

100 月のリズムと調和するオーガニックワイン造り

104 “リノベしたワイン蔵”で思い出作り

106 南仏ルーシヨン地方、肩肘張らないライフスタイル

108 ピカソも愛した南仏の色あざやかな街「コリウール」

109 地中海を見下ろす畑で造る“海のワイン”

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veggy ×ドメーヌ・カズ × 杉浦仁志シェフが奏でる オーガニック野菜のペアリング&トークショー【お土産付き】

veggy ×ドメーヌ・カズ × 杉浦仁志シェフが奏でる
オーガニック野菜のペアリング&トークショー【お土産付き】を開催します!

フランス最大のビオディナミを実践するワイナリーからリオネル・ラヴァイユ氏 来日記念!

「ドメーヌ・カズ」は、フランス最大のビオディナミ実践ワイナリーであり、
多くの三つ星レストランでオンリストされる国際的評価の高いドメーヌです。

気軽に楽しめるオーガニックワイン「カノン・デュ・マレシャル」のリニューアルを記念し、
オーナーであるリオネル・ラヴァイユ氏が南フランスより来日!


ワインのフリーテイスティングはもちろん、
ベジタリアン料理界トップクラスの杉浦仁志シェフによるペアリングもお楽しみいただけます。

 

当日は、赤・白・ロゼそれぞれのワインに合う
♡ フィンガーサイズのフード3種
♡ ロゼワインに合うスイーツ1種つき!
 
また、リオネル・ラヴァイユ氏 × 杉浦仁志シェフ × veggyの吉良さおり編集長のナビゲートで送るトークショーも開催!
 
天体のパワーを取り入れて造られる究極の
オーガニックワインをぜひご堪能ください!
 
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【開催概要】
日時:2019年9月19日(木)17:00~19:00
会 場:レストラン アノレーブ http://annoreve.jp/
    東京都中央区銀座4-9-13銀座4丁目タワー5F

    ザ・リュクス銀座内

 
アクセス:銀座駅A7出口1分 東銀座駅A2出口1分 
     銀座一丁目駅9番出口5分
 
定 員:40名(着席)
 
参加費:2,800円(税込み)
 
★ワインテイスティング&プレゼント付き
・カノン・デュ・マレシャル(ロゼ)1本
・レトワールソレイユのランチョンマット
・DRINXのクーポン券
・書籍1冊
 
【申込方法】事前予約制  
 
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【振込先】
三菱東京UFJ銀行
笹塚支店 (支店コード:138) 
普通口座 0144520
キラジェンヌ株式会社(キラジェンヌ カブシキガイシャ)お申し込みから一週間以内にお振込をお願い致します。

お振込がない予約は仮予約とさせていただき、お振込があった方から先着順とさせていただきます。
 
【キャンセルポリシー】
1週間前(9/12~)キャンセル料…100%
※キャンセルのご連絡がない場合にも上記と同様のキャンセル料が発生致します。
 
※未成年の方の飲酒、お車等でお越しの方の飲酒運転は固くお断りいたします。
 
当日は、皆さまとお会いできることを楽しみにしております。
 
メルシャン株式会社 × veggy

【北アフリカ】野菜のクスクスのレシピ

短時間で調理ができる世界最小パスタであるクスクスは、日差しの強いアフリカでは定番の主食。日本でも古来より夏場は火にかける時間が短い料理が多いので、スパイスもプラスして上手に体に停滞しがちな熱を逃がしていきましょう。

野菜のクスクス
Vegetable CousCous

材料(4人分)
玉ねぎ……1個(みじん切り)
ピーマン(緑・赤)……各1個(1cmの角切り)
ズッキーニ……1個(1cmの角切り)
なす……2個(1cmの角切り)
トマト……1個(1cmの角切り)
モロッコインゲン……5〜6枚
ニンニク……1片(みじん切り)
コリアンダーの葉……1/2カップ(刻んだもの)
クミンパウダー……小さじ1/2
塩、胡椒……各適量
アーモンド……10個
レーズン……大さじ2
レモン汁……1/2個分
オリーブオイル……大さじ3

クスクス
クスクス……1カップ
ターメリック……小さじ1/4
シナモンパウダー……小さじ1/4
塩……小さじ1/4
水……1カップ
オリーブオイル……大さじ1

作り方
1.クスクスを作る。ボウルにクスクス、ターメリック、シナモン、塩を入れて混ぜ、1カップの熱湯とオリーブオイルを加え、ふたをして10分蒸らす。

2.フライパンにオリーブ油を熱し、玉ねぎ、ニンニクを入れて透き通るまで炒めたら、 ピーマンを加え、軽く炒める。

3.ズッキーニ、なすを加えて全体に油が回るまで炒めたら、 ふたをして弱火で2分ほど蒸す。

4.クミン、塩、胡椒を加えてさっと混ぜたら火を止め、 トマトを加えてよく混ぜる。アーモンド、レーズン、レモン汁を加えてよく混ぜる。

5.1のクスクスをフォークでほぐし、お皿に盛り、炒めた野菜、コリアンダーの葉をトッピングする。

※温かいまま、又は冷めてからでも美味しくいただける。

フムス
HUMMUS

材料(作りやすい分量)
ヒヨコ豆……400g(下茹でする)
ニンニク……1/2片(みじん切り)
クミンパウダー……小さじ1/4〜1/2
レモン汁……1個分
タヒニ……大さじ4
塩……小さじ1/2〜1
胡椒……少々
オリーブ油……大さじ2
水……大さじ2〜3

トッピング
オリーブ油……大さじ1〜2
パプリカパウダー……小さじ1/4
グリーンオリーブ……適量(お好みで)

作り方
1.茹でたヒヨコ豆は水をきっておく。
2.ヒヨコ豆と残りの材料をフードプロセッサーに入れ、どろっとしたペースト状にする。この時、水っぽくならないほうがいい。
3.器に盛理、中央にくぼみを作り、そこにオリーブ油を注ぐ。グリーンオリーブとパプリカパウダーを全体に散らす。

※タヒニは加熱しない生の練り胡麻ですが、手に入らないときは通常の練り胡麻で代用する。

 

 


ミラメータ

Mira Metha
インド、ムンバイ出身。大学で科学を専攻。料理学校で料理を学び、1974年にご主人の仕事で来日。1979年からスパイス等の効果を教える料理教室を開き、料理本、雑誌などで本場のインド料理又はアーユルヴェーダ的な料理を紹介。インド家庭料理の店「ビンディ」も営業していた。現在は料理教室や講演などを行う。

 

雑誌veggy(ベジィ)バックナンバーVol.53より抜粋

【インド】ミックス野菜カレーのレシピ

スパイス大国といえば、やっぱりインド! スパイスからブレンドする、胃に優しいインドの定番ベジカレーとベジタリアンに不足しがちなミネラル&ビタミンを補うナッツたっぷりのピラフをマスターしましょう!

ミックス野菜カレー
Mix Vegetable Curry

材料(4〜5人分)
なす……中2〜3個

人参……小1本
インゲン……10〜12本(又はグリーンピース適量)
じゃがいも……中3個
ズッキーニ……1本
玉ねぎ……中1個
クミンシード……小さじ1
しょうが……親指大
青唐辛子……1個(みじん切り)
トマトピューレ……1カップ
ターメリックパウダー……小さじ1

A コリアンダーパウダー……小さじ2
クミンパウダー……小さじ2
レッドチリパウダー……小さじ1/4

塩……小さじ1
菜種サラダ油……大さじ2
コリアンダーの葉……少々(お好み)

作り方
1.人参、ジャガイモ、ズッキーニを2cm角に切る。インゲンは糸をとり、2cmに切る。なすも2cm角に切る。しょうがをおろし、玉ねぎと青唐辛子をみじん切りにする。

2.厚手の鍋に菜種サラダ油とクミンシードを入れて火にかける。クミンがはじけてきたら、玉ねぎと青唐辛子を入れて薄いきつね色になるまで炒める。

3.人参とインゲンを入れて少々炒めて、じゃがいもを入れて少々炒め、1〜2分ふたをして蒸らす。さらにズッキーニとなすを入れ、中火でさっと炒める。Aのスパイスとしょうがを入れて炒める。

4.カップ1の水を加えて、ふたをして弱火で蒸し煮する。

5.野菜に軽く火が通ったら、トマトピューレと塩を入れてさっと混ぜ合わせる。ふたをして、弱火で5〜7分蒸し煮にする。器に盛り、コリアンダーの葉をトッピングする。

ビーンズとナッツ入りピラフ
Beans and Nuts Pilaf

材料(4人分)
米……3カップ

水……3カップ
インゲン豆……4〜5粒
モロッコインゲン……2〜3枚
アーモンド……1/4カップ
カシューナッツ……1/4カップ
レーズン……大さじ2

A シナモンスティック……2〜3cm
ベイリーフ……1〜2枚
カルダモン……2個

ターメリックパウダー……少々
塩……小さじ1/2
菜種サラダ油……小さじ1

作り方
1.米を洗い、分量の水を加えて浸水する。

2.フライパンに菜種サラダ油をひいて熱し、Aのスパイスを加え、はじけてきたらインゲン豆を加え、軽く炒め、お皿に移す。同じフライパンにアーモンドとカシューナッツを加え、薄いきつね色になるまで炒める。

3.炒めた野菜とナッツを1のお米に加え、ターメリックパウダーと塩を加えて軽く混ぜる。

4.3を炊飯器又はお好みの鍋に入れて炊く。炊きあがったら上にレーズンをかけ、少し蒸らす。

5.4をお皿に盛り、ナッツをトッピングする。

 


ミラメータ

Mira Metha
インド、ムンバイ出身。大学で科学を専攻。料理学校で料理を学び、1974年にご主人の仕事で来日。1979年からスパイス等の効果を教える料理教室を開き、料理本、雑誌などで本場のインド料理又はアーユルヴェーダ的な料理を紹介。インド家庭料理の店「ビンディ」も営業していた。現在は料理教室や講演などを行う。

雑誌veggy(ベジィ)バックナンバーVol.53より抜粋

『Veganes sommerfest berlin 2019』イベントレポート

こんにちは!ベルリン在住のイラストレーター・KiKiです◎

ベルリンは8月の半ばに少し涼しくなり、もう夏は終わりかなと思っていたのですが、後半からまた気温が30度近くまで上がる真夏日が戻ってきました。
日本も、まだまだ暑い日が続いていますでしょうか?みなさん、水分補給をしっかり、体調にお気をつけくださいね。

さて、そんな真夏日のとある週末。多くの人が集まり、いつも賑わっているベルリンの中心地にある大きな広場”アレクサンダー広場”では
『Veganes sommerfest berlin 2019』という、ヴィーガンをテーマにしたサマーフェスティバルが開催されました。

今回は、そのイベントの様子をご紹介したいと思います!

『Veganes sommerfest berlin 2019』とは??

『Veganes sommerfest berlin』は毎年夏のこの時期に、アレキサンダー広場で開催されています。今年で10周年を迎えるそう!

このイベントは『開放性、寛容性、平和的な共存』をテーマにしています。 動物の権利、自然の保護、および植物に基づいた生活を支持することが、
現代の文明社会にに必要と言う考えから、このイベントを企画されているそうです。

また、イベント主催者は種差別(ヒト以外の生物に対する差別)だけでなく、人種差別、性差別、反ユダヤ主義、同性愛嫌悪、
およびその他のあらゆる差別を受け入れないと表明しています。

訪れている人たちは、人種も国籍も様々で、家族連れも多く、子供達の笑い声もたえないハッピーな空間でした。

わたしは土曜日のお昼過ぎぐらいに訪れたのですが、もうすでに会場のアレキサンダー広場は、ヴィーガンフードを片手に楽しくおしゃべりする人々でたくさん!

そして出店ブース数は、なんと139も!公式サイトでも見ることができる会場マップを片手に、散策しました。

会場にはビーガンフードの屋台の他に、動物の権利、環境保護、持続可能性に関するさまざまな情報を見たり、聞いたりできる、学習スペースも設けられていました。

例えば、こちらの『ASK A  VEGAN』のブース。ここでは実際にベルリンでヴィーガン生活を送っている人たちに、
植物ベースのライフ生活についてお話を聞くことができます。ヴィーガン生活に関する質問の回答と情報交換、始めるためのヒント、経験のシェアなど、様々な相談が可能です。

ブースに立っていたお姉さんに、ヴィーガン生活を始めたきっかけと、お肉を食べない生活に変えてからどういう変化が起こったのかを聞いてみました。

『食肉用の動物たちがどの様にされていくのか…それを知ったことがきっかけよ。1ヶ月ほど、お肉を食べない生活をしてみて、久々に1度食べてみたら、お肉の味をあまり良く感じなくなっていたの。だから今は“お肉を食べないことを意識している”と言うよりも、自然に野菜を食べる生活をしている感覚なの。ベルリンのスーパーやレストランには多くのヴィーガン料理が扱われているし、日常生活で困ることはあまりないわね。』

わたしの周りにも何人かヴィーガン、ベジタリアンの生活をしている友人がいますが、みんな“お肉の味が変わる”と言います。まだわたしは完全ベジタリアンの生活はできていませんが、少しずつお肉の量は減らしています。味の変化はまだ感じられませんが、お肉を食べると“ちょっと重いな…”と感じるようにはなってきました。

そんなお話を聞いていたのは、ちょうどお昼ご飯どき。お腹がすいてきました…。
あたりを見渡すと、座ってみんながご飯を食べられる場所も多く設けられています。

みんな美味しそうなヴィーガン料理片手に、楽しそう。さて、わたしは何を食べようかな!

本当に多くのヴィーガンフードが出店されていて、どれにするか会場を2周するくらい迷ってしまいました。。苦笑

そして、最終的に選んで食べたお料理をご紹介したいと思います!こちらです!!

一番人だかりがすごかった、イスラエルのヴィーガン料理。

サンドイッチ、ハンバーガー、アイス、ドーナッツと定番料理が並ぶ中、様々な国のヴィーガン料理も出店されていました。

そこで目に入ったのが、”イスラエルのヴィーガンフード”!人だかりも、ここのブースが一番多かったように感じます。個人的にイスラエルという国の文化が気になったので、列に並んでみることに。

メニューは3種類。

Katchapuni…ピタと呼ばれるパンに、新鮮な野菜をたくさんサンドしたもの。 

Manakish …”Manikish”とは、ピタパンと呼ばれるパンにオリーブオイルと”ザーター(Za’atar)”というスパイスを塗って焼き上げたもの。新鮮な野菜と一緒に、ハーブとカレーのソースをかけて頂くそうです。

Smoked potatoes…自家製のジャガイモをスモークしたものに、特製スパイスのソースがかかったもの。

わたしは1番目の『Katchapuni』を選んで注文してみました!

お皿めいいっぱいに、野菜が盛り付けされたものをいただきました。これを下にしいてあるピタと呼ばれるパンで包んで食べます。

ちなみに、ソースに使われている”ザーター(Za’atar)”とは、中東で良く使われるスパイスの一つ。お店によってそれぞれ配合は違うそうですが、白ゴマ・タイム・スマックというハーブを混ぜて作られているそう。

そのザーターというスパイスがとても良いお仕事をしていて、お肉はもちろん入っていませんでしたが、ヒヨコ豆・カリフラワー・スモークパプリカをとてもジューシーに感じました。

お店の人に聞いてみるとイスラエルでもヴィーガン生活を送る人が多く、それは宗教上の理由にあると教えてくれました。イスラエル人の多くは、ユダヤ教徒。食事についての決まりの中に、“肉と乳製品を混ぜてはいけない”というものがあり、必然的にベジタリアンやヴィーガンという文化が定着して行ったのだそう。

世界には様々な文化や宗教を持つ人たちが暮らしています。このイベントのテーマのように、『開放性、寛容性、平和的な共存』をしていくためには、植物性生活への理解が必要になってくると感じました。

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Veganes sommerfest berlin 2019

HP:https://www.veganes-sommerfest-berlin.de/

Instagram: @veganes_sommerfest_berlin

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KiKi / イラストレーター
西伊豆の小さな限界集落出身。交通機関もない、1番近いお店まで車で1時間。とにかく大自然しかない小さな集落で、紙とペンと空想で無限大に遊べることが、この上ない娯楽で贅沢でした。

2012年京都造形芸術大学キャラクターデザイン学科卒業。その後、同大学マンガ学科研究室にて副手を3年間務めながらイラストレーターとしての仕事を少しずつ増やしていき、2015年からフリーランスに。居場所を探して旅するように生きていたらベルリンに辿り着き、2016年の夏から移住。

例えば、私のように小さい集落で暮らしている子が、そこから旅立つ時期を迎えたときに、『世界はこんなにも広くて、こんなにも選択肢があるんだ』って気づけるようなものを残していけたら、最高だなと思いながら絵と文章をかいています。
Portfolio site : http://kiyonosaito.com/
instagram : https://www.instagram.com/kikiiiiiiy/

人生はマインド次第 — 吉良さおり編集長コラム

Switch on your Brain!
人生はマインド次第

数年前からveggyでもアメリカの様々な特集を組んでいますが、ベジィスポットと同時に気になっていたのが、近年の欧米におけるマインドフルネス・ブーム。1960年代のアメリカにおいて、仏教僧のティク・ナット・ハンがマインドフルネス瞑想を普及したり、1970年代になると生物学者であり心理学者でもあるジョン・カバット・ジンが広めたことで、よりマインドフルネスが認知されるようになったそうです。そのメソッドのベースは日本の禅や仏教からなので、日本人には実践しやすいのでは? と感じています。特にジョン・カバット・ジンのマインドフルネス・メソッドは、宗教観、神秘主義、教義的なことが一切含まれないため、より多くの人々が先入観なく取り入れやすかったのかもしれません。

しかし、マインドフルネスをモダンに体系化したジョン・カバット・ジン自身が、自身が体系化したメソッドについて、“自分のメソッドは深いマインドフルネスへ至る最初の段階の入り口”だと言い切っているのです。そう考えると、より深いマインドフルネスによるアウェアネス(気づき)に至るには、やはり神秘的な部分は外せないのでは? と私は感じています。

企業やビジネスマン、アスリートなどが個々のパフォーマンスアップのためにマインドフルネスを取り入れるのは、もはや普通になってきていますが、近年では小中学校で取り入れるケースも増加しています。例えばイギリスでは、ジョン・カバット・ジンのマインドフルネス・メソッドがベースの児童・教師向けプログラムMiSP(マインドフルネス・イン・スクール・プロジェクト)が2009年に発足し、ここで認定された教師が年々増え続け、様々なスクールで実践されているそうです。さらに2017年にはMiSPのアプリも開発され、より手軽に子供たちがマインドフルネスを取り入れやすい環境になってきています。

私が現代の子供たちにマインドフルネスが必要だと感じる大きな理由のひとつにイジメがあります。イジメを行う側の心理は、理由は違えど大なり小なりストレスとコンプレックスが作用し、多くの感情を“恐れ(悲しみ、嫉妬なども含む)”が支配している、とても不安定なココロの状態だからです。たくさん物事を吸収できる貴重な時期に、心がそんなネガティブな感情で支配されていてはとても勿体ないですよね。マインドフルネスの実践によって明晰さが高まるため、自然と子供たちの学力が向上するのは当然ですが、同時に物事の理解力も深まるため、最終的には子供なりの慈しみ(愛)に気づくことができると思うのです。子供たちの思考と行動が愛で満たされれば、放っておいてもスクスク育ち、トラブルもイキイキと乗り越え、社会へ巣立つのも早いのでは? と感じます。さらに近年は、うつ病や引きこもりだけでなく、注意欠陥・多動性障害(ADHD)の子供たちにも効果があるというレポートもあります。

私たちの思考パターンには何かしらのクセがあると思うのですが、そのクセが私たちのマインドに作用しているのであれば、ネガティブな思考パターンには、より意識して気づかなければならないと思うのです。


2017年4月23日
編集長 吉良さおり

※ティク・ナット・ハン:ベトナム出身の禅僧であり、平和人権活動家、学者、詩人。ノーベル平和賞の候補にもなる。
※ジョン・カバット・ジン:MBSR開発者。大学医学大学院教授であり、同大学のマインドフルネスセンター創設所長。禅思想を学び、ケンブリッジ禅センターを創設したメンバーの一人でもある。

雑誌veggy(ベジィ)バックナンバーVol.52より抜粋

 

聖なる母 サイマーからの ホリスティックメッセージ

2013年11月29‌・‌30日ベルサール半蔵門にて行われたサイマー来日特別講演にて、グル(師)からの最高の贈り物となる「ダルシャン」と日本の女神天照大神の特別な「マントラ(真言)」を日本のために贈ってくれたサイマー。ホリスティック医学等にも造詣の深いサイマーからのメッセージをお伺いしました。

 

口に入れる物は、心と体・魂に影響します

私は、口に入れる物を食べ物とは言いません、「栄養」と言います。口の中に入れるものは、マインド・意識・感情に反映され、身体・肉体につながります。生きた果物や野菜からもらう活力は、死んだ動物からはもらうことが出来ません。

私は人を見るとまずその人のエネルギーが見えます。その人のオーラからその人の以前の状態のことも読み取ります。その人がどんな生活をしていて何に困っているのかもわかります。誤った食生活によって、人間が本来の健康を損ない、病気を発症させていることが非常に多いです。その原因の一つに肉食が挙げられます。

原始の時代には、人間は動物を食べましたが、現代では動物を食する必要はありません。多くの国の畜産業者は、動物にホルモン剤を投与します。動物は食べられるために作られたものではなく、人間の友人となるため、人間の意識の上昇をサポートするためにつくられたものです。ほとんどの動物は無条件の愛を持っており、忠実です。そんな彼らをどうして食べられますか?

 

身体を浄化して、リビングフードを摂り入れて

野菜や植物は、ディーバ(神・妖精)から作られています。ディーバたちは、光として人間を養うために植物を作りました。今はリビングフード(生きている食べ物)を食べる時期です。リビングフードには、脳や血液が必要とする栄養すべてが含まれています。植物は薬の様なものです。チンクチャー(健康維持のためのハーブのお酒)なども作ることもできます。

また、これらの栄養を摂る前には肝臓や大腸を浄化してください。素晴らしい自然界からの栄養を摂取するのに、大腸の壁が厚くなっていると栄養が吸収出来ないからです。健康な身体をつくるためには、常に身体の内部を浄化しておくことが必要になります。

私は、伝統的な病気は存在しない、すべての人が健康な身体を保つことは出来ると信じています。

自分の口に入れるものによって身体がゴミ箱になるか、光をつくるための入れ物になるかが決まります。ひとりひとりが自分の身体を大切にして、健康で豊かな光を身体に取り込んでいってください。


サイマーからのホリスティックフードメッセージ

・年に1〜2回は肝臓のクレンズ(レバークレンズ)が必要です。

・ローフードはとてもお勧めですが、冬は身体の中の熱が足りず、消化しにくくなるので控えてください。

・フルーツがたくさんある夏は2〜3週間フルーツだけの生活をしても良いです。

・夜遅く食事をしないようにしてください。

・朝起きたら一杯の常温の水(冬はぬるま湯)を飲み、身体の毒素を流してください。

・朝はパンを食べない方が良いです。

・完璧な小麦や、遺伝子組み換えされていないとうもろこしはほとんどありません。小麦やとうもろこしは避けましょう。

・朝には、新鮮なベリーがお勧め(暖かい時期)。オメガオイル、フラックスシードオイル(亜麻仁油)、フラックスシードパウダーを加えスムージーにすると良いです。

・オメガオイルを摂ることで関節のサポートにもなります。

・一晩水に浸けたアーモンドを使ったアーモンドミルク入りのジュースもお勧め。

・ジュース(グリーンジュースやスムージーなど)を摂るときは、唾液に消化を開始する要素が入っているので、噛みながら飲んでください。

・グリーンジュース・スプラウト・ビーンズ・食べられるお花などもお勧めです。血液が黒くて重いものでなくなり、髪の毛も肌も呼吸も綺麗にいきいきとして、脳が生命力を持ちます。

・脳は糖分を必要としていますが、砂糖という形では要りません。

・デーツ(ナツメヤシの果実)は、脳のための糖分として適しています。

・ビーツ(赤い野菜)は血液を綺麗にし、脳を浄化してくれるので、大脳の活性化に良いです。

・海藻はミネラルやアミノ酸など、身体に必要なものをたくさん含んでいるのでお勧めです。

・カリフラワーやキャベツはあまり食べない方が良いです。キャベツを生で少しスムージーにいれるくらいは大丈夫です。

・しょうがは、免疫にとってとても良いです。

・秋に入る前の一週間、生のにんにく(芽をむいて)を摂ると免疫が高まります。

・ベジテリアンには、たんぱく質を摂取するために豆類が必要です。

・ベジテリアンは、栄養を摂るため、脳を活性化するためにプロテインのシェイクを摂ることが重要です。

・昔ながらの日本の伝統食は健康な身体をつくります。

・若い頃からきちんとした食生活をしていれば、アルツハイマーなどの脳の病気になることはありません。

・血液と肝臓と腎臓をいつも綺麗にしてください。

※サイマーは、英語の発音として、ベジタリアンではなく「ベジテリアン」が正しいとしています。

 

ハー・ホーリーネス・サイマー

フランスにて科学者のご主人と結婚し、二児の母となる。生まれ持ったヒーリング能力と西洋医学を合わせた診療所を開業。政治家としても活躍し、フランス国内の代替医療に関して、健康保険制度改革に努めた。この頃から30数年にわたり、サイババに師事する。事業の成功も幸せの家族生活も持っていたが、グルの恩寵と修行の中で、伝統的な母親としての役割、仕事と政治の生活を後にして、人類全体の意識の向上のために一生を捧げる事を決断。聖なる光を放ち、愛と慈愛の力を持つ、インド5000年の歴史上初の女性のジャガット・グル(インドで最高位にあるグル)。世界を周り、人々に「ワンネス・全体性・真理・愛」について説く、悟りのマスター。スピリチュアルな伝統の大使として、全世界のあらゆる信仰の指導者、グルたちに敬愛されている。オープン・インターナショナル大学から博士号を授与。自然療法、ホメオパシー、オステオパシーの資格を確保。米国在住。著書に『天恵の花びら(Petals of Grace)』、『ポインツ・オブ・ライト〜光の雫〜(Essential Teachings for Self-Mastery and Points of Light)』

お問い合わせ:サイマー・ジャパン www.sai-maa.com/ja

 

 

 

美しさの概念が変わる時 — 吉良さおり編集長コラム

美しさの概念が変わる時

毎日の食事の中で植物性食品の割合が多くなると、まず変化が起こりやすいのは圧倒的に肌ですよね。アトピーの人々はそれが顕著だと思います。実は私自身、パリに住んでいた若い頃、顔に原因不明の発疹や吹き出物が物凄い勢いで出てきた時期がありました。もうそれは外出するのが嫌になるほど酷く、それでも外に出ない訳にはいかないので、頑張ってコンシーラーなどで必死に隠していましたが、もはやそれも追いつかないほど顔全体に出てきてしまい、困りはてていた時に出会ったのがマクロビオティックでした。それからはパリ中の自然食品店を暇さえあれば巡る中、まだインターネットの情報が今の様になかった時代だったので、行く先々で色んな人からの口コミ情報を得ることが多く、オーガニック食材だけではなく、スキンケアやコスメ、洗剤からキッチン用品の何もかも全て変えなければならないのだと気づかされました。

これは私自身の経験からですが、スキンケアやコスメを変える前に、まず食事をしっかり見直す事が重要だと感じています。現代では肌のシミやソバカスの諸悪の根源が全て紫外線であるかの様にされていますが、実際にはそうではありません。むしろ私は適度な太陽光に当たるほうが良いのでは? と考えています。もちろん若い頃は“紫外線=絶対悪”というレッテルに騙され、色んな紫外線対策のオーガニック・コスメを使用していましたが、それらを一切やめた今の方が肌の調子や顔色が良いのです。まず肌を痛めつける最大の原因は、内にも外にも酸化にあります。それは長時間肌につけるファンデーションなどによる油の酸化であり、体内においては動物性脂肪の油による酸化です。もちろん数えきれないほどの添加物や、精製された糖分など、不自然な食品の問題もありますが、酸化した油分ほど危険なものはありません。

そもそも紫外線によるシミは単なるデトックスなのです。体内に不要な老廃物が溜まっている場合、太陽光を浴びることで私達の本来持っている自然癒力が働き、それらを皮膚の表面に押し出して分解しようとします。そんな自浄作用で浮きあがってきたのがシミという訳です。ですから紫外線対策であれば、まず体内に毒を溜めないことが先決なのです。もっというと太陽光(紫外線)が皮膚ガンの原因だというのも、私は巧妙なデマだと感じてしますし、実際に海外の専門家の間ではそれが通説になってきているのが現状です。アメリカでは自然医学のーコーラ博士が健康的な日光浴を提唱しています♪

それからこれはかなり美容業界でも賛否両論あると思いますが、私自身はボトックスやコラーゲン注入など、不自然な美容法は全く必要ないと考えていますし、本来の自分の表情や人間的な深みが消えるのは、とてももったいない事だと感じています。とはいえ女性であればシミやシワはなるべく抑えたいですから、そういう場合は抗酸化力の高い食べ物、コラーゲン生成を促すケイ素やデトックス力のある様々な天然のミネラル類を意識して摂取することです。流行りのスーパーフードは美容に関する必須栄養素が全て含まれていますから、毎日色んな種類を摂取したいものです。私がこんな考え方が出来るようになったのも、多分若い頃にフランスに住んでいたからだと思います。多くのパリジェンヌの日中のメイクは、マスカラとグロスとチークぐらいですからね。


2016年4月23日

編集長 吉良さおり

※マーコーラ博士(Dr. Joseph Mercola):薬害やワクチン問題などに警鐘を鳴らしている自然療法医であり、ホリスティック&統合医療界の改革者と呼ばれている整骨医。

雑誌veggy(ベジィ)バックナンバーVol.46より抜粋

口の中で広がるジューシーな味わい 大豆ミートのから揚げ

一般的な大豆ミートのから揚げはどうしても食べた時の大豆臭さというものが気になりますよね。
それがどうしても苦手な人もいると思います。そこでみりんを隠し味に使えば、臭みを消す効果とともにコクが出て、口の中でじゅわっとジューシーな味わいが広がります。

口の中で広がるジューシーな味わい
大豆ミートのから揚げ

材料(2人分)
大豆ミート(ブロック) 40g
A
しょうゆ 大さじ1
有機味醂 小さじ2
水 大さじ1
しょうが(すりおろし) 小さじ1
にんにく(すりおろし) 1/2かけら

小麦粉… 適量
油 適量
ベビーリーフ 適量
紫キャベツ 適量
プチトマト 適量

作り方
1.大豆ミートを適量の水を入れた鍋にいれ、火にかけ、5分程度煮て、もどす。優しくもみあらいをし、水気を切って、Aになじませる。

2.1の大豆ミートの水けをきって、小麦粉をまぶす。

3.フライパンに油を熱し、2を焼き揚げる。

4.器に紫キャベツ、ベビーリーフをしき、その上に2をもりつける。トマトをトッピングする。

作ってくれたのは


木下あおいさん
インナービューティープランナー/管理栄養士/マクロビフードコンシェルジュ講師/フードトレーナー養成講師/オーガニック女子会「きらきら会」の運営、ダイエット専門サロンの主催など、インナービューティーに関わる多方面で活躍中。8月に最新刊「大豆ミートDEダイエット」(TBSサービス)をリリース。ブログ「あおさんのキラvege美容食」 http://ameblo.jp/aoi-kinoshita/

雑誌veggy(ベジィ)バックナンバーVol.24より抜粋

ほうれん草とマッシュルームのローソテー(ベジタリアンレシピ)

ほうれん草とマッシュルームのローソテー
材料(2〜3人前) 

●マッシュルームマリネ
ブラウンマッシュルーム…4〜5個
生醤油…大さじ2
オリーブオイル…大さじ2
ブラックペッパー…少々
メープルシロップ…小さじ1

●ほうれん草のソテー
ほうれん草…1束
キクラゲ…4枚
塩…適量
ブラックペッパー…適量
醤油…小さじ1
オリーブオイル…大さじ1
オニオンパウダー…小さじ1/2

作り方
●マッシュルームマリネ
1.ブラウンマッシュルームは水でさっと洗い、一口大に切る。

2.残りの調味料と1をボールにいれ、30分間マリネする。

3.ディハイドレーターのノンスティックシートの上に2を広げ、2時間乾燥させる。

●ほうれん草のソテー
1.ほうれん草は食べ安い大きさに切る。

2.キクラゲは水に浸け戻し、1センチくらいに切る。

3.1のほうれん草をボールにいれ、手で塩揉みし、出てきた水分は切っておく。

4.残りの調味料全てを3のボールに入れまぜ、ディハイドレーターの48度で30分から1時間温める。

5.温めたほうれん草をディハイドレーターから取り出し、ボールに入れマッシュルームのマリネと合わせて、出来上がり。

このレシピを紹介してくれたのは・・・

シンヤ チエ(Chie Shinya)
スピリチュアル・ローフードインストラクター、ヴィーガンシェフ。文化と音楽を学ぶため渡米し、ベジタリアニズムに出合う。同時にヨガ、ナチュラルヒーリングなども研究し、ローフードと組み合わせたホリスティックライフを提案。日本とアメリカをベースにケータリングやワークショップ、イベント及びカフェのプロデュースを手がける。

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